2013年04月14日
【ゼミ活動が本になりました】 学生が明かす日本一の秘訣とは?
現代文化学科浮田ゼミでは、2012年におこなわれた「社会人基礎力育成グランプリ」(日本経済新聞社主催)で大賞を受賞しました。日本一の栄冠に輝いた現代文化学科の学生の皆さんが、ゼミ活動の記録を1冊の本にまとめました。
「日本一の女子大生が教える社会人基礎力」(福岡女学院大学浮田ゼミ編著、梓書院、1,260円)
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投稿時間:2013年4月14日 12:48 | 固定リンク
2013年04月07日
ハウステンボスでの新入生オリエンテーション
現代文化学科では新入生オリエンテーションをハウステンボスでおこないました。
オリエンテーションのテーマは、大学に慣れること、将来の夢や目標について考えること、新しい友人や教職員との「つながり」を見つけることです。
2年生と3年生によって、クイズラリーやビンゴ大会、名刺交換会など、楽しい企画・イベントがたくさん催されました。
お天気に恵まれ、チューリップも見ごろ。幸先のよい大学生活のスタートを切りました。
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投稿時間:2013年4月 7日 14:39 | 固定リンク
2013年03月21日
【学生レポート】 沖縄ホテル研修の報告
私は今回、4泊5日の沖縄ホテル研修に参加させていただきました。この研修ではサービス業やホテルでの仕事に興味がある27人が参加し、事前にマナーやホテル業務についての講義を受けてから沖縄に向かいました。
研修はまず、ホテルの方々から座学でのガイダンスを受け、その後フロント・ベル、料飲、客室管理と3つのチームに分かれて実際に仕事を体験させていただきました。まず、私はフロント・ベルの研修を受けました。普段、私たちがお客様としてホテルを利用する時、一番関わるのがこの仕事のため、どのような内容か分かっていたつもりでしたがそれを上回るものでした。荷物を受け取ったり受付をしたりするだけでなく、お客様の車の移動や部屋の空き状況に応じてお客様に合った部屋を勧めたり、バースデーやウエディングでのサプライズの準備をしたりしていて観察力やその時々の臨機応変な行動が必要なのだと感じました。
料飲の研修ではレストランのホールスタッフの仕事と接客のロールプレイング、カクテル作りをさせていただきました。ロールプレイングでは普段、アルバイトでしているような接客ではなく、それ以上の注意力と気配り、そしてマナーを意識して行わなければならなかったので緊張しました。普段体験できないカクテル作りはとても良い経験になりました。
最後に客室管理の研修ではベッドメイキングを行いました。客室管理はほとんどお客様と接する機会はありませんが、どの業務にも負けずお客様が部屋で快適にリラックスして過ごせるように細かいところまで配慮していることが伝わりました。そのため、ベッドメイキングして終わりではなく、チェックマンという部屋の最終確認をする人がいて合格を貰わなければその部屋を商品として出せないとのことでした。この仕事をしている方々は一部屋25分程度で終わらせると聞いたときは本当に驚きました。
ホテル研修は2日間でしたが、残りの時間に今流行りの海カフェやひめゆりの塔、首里城、美ら海水族館など沖縄の文化や歴史を学び、そして現地の人達のあたたかさに触れることが出来ました。
この研修に参加させていただいてサービス業と言ってもさまざまな職種があることを知りました。しかし、どの仕事もお客様に喜んでいただきたいという気持ちは同じであり、楽しんでもらったり時には感動していただいたり出来るような素晴らしい仕事だと改めて感じました。今後、この研修を学校生活だけでなくアルバイトや就職活動にも活かしていきたいです。(2年午頭さん)
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投稿時間:2013年3月21日 11:34 | 固定リンク
2013年03月13日
現代文化学科のブックレット まもなく完成します!
現代文化学科では、発足して13年目を迎える2013年に、カリキュラムを大幅に改正します。これまでのいい部分を活かしつつ、さらに成長を遂げた新しい現代文化学科をアピールするため、このたび「現代文化学科ブックレット」を作成することになりました。ブックレットの作成作業は順調に進んでおり、4月からは全学生に配布し、一部の授業ではテキストとして使用します。中身はと言うと....? それは見てのお楽しみ!
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投稿時間:2013年3月13日 23:45 | 固定リンク
2013年03月12日
卒業論文の製本 「四つめ綴じ」
現代文化学科・末澤ゼミ(テーマ 古典文学・古典文化)では、卒業論文を伝統的な綴じ方で製本しています。内容はもちろん、見た目も素晴らしい卒業論文が今年も出来上がりました。
綴じ方を簡単に説明しましょう。まず本文を和紙に印刷し、二つ折りにて重ねます。折り目の反対側、上下二箇所を紙縒り(こより)で下綴じし、上下の角は「角裂(かどぎれ)」で包みます。次に裏に「見返し」の紙を貼った表紙を重ねて綴じ穴をあけ、絹糸を穴から穴へと通していきます。最後に題名を書いた「題簽(だいせん)」を貼ると完成です。おわかりでしょうか...。実際の作業もなかなか難しいのですが、慣れてくるとコツがつかめてきます。苦労の末に完成すると、達成感もひとしおです。
書物とは中身だけでなく、外側も含むものです。製本作業は書物の外側が持つ意味を考えたり確認したりする良い機会にもなっています。
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投稿時間:2013年3月12日 23:50 | 固定リンク
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