福岡女学院大学 トップページ > 学部・学科 > 福岡女学院大学短期大学部英語科Today >  英語科 Today > 2013年11月

短期大学部 英語科 英語科 Today

2013年11月 一覧

2013年11月29日

第13回学長杯英語朗読コンテスト2年生の部 開催!

20131129_01.jpg


第13回学長杯英語朗読コンテスト2年生の部が、11月26日火曜日の"Seminar II"の時間に実施されました。

課題文録音応募数12から7名のファイナリストが選出され、練習の成果を披露しました。

今年は例年になく出場者たちの熱気が伝わり、激しく主張するキング牧師や優しく語りかけるキング牧師など様々なキング牧師を聞くことができ、聴衆の2年生たちも楽しい充実した時間を過ごすことができたと思います。


20131129_02.jpg

投稿時間:2013年11月29日 10:10 | 固定リンク

2013年11月27日

One-day Cafeを開催しました!

20131127_01.jpg

11月20日(水)にイングリッシュラウンジでOne-day Cafeを開催しました。
手作りのお菓子を学生さんや先生方が持ち寄り、ラウンジ内で販売しました。
このイベントの売上金はフィリピンの台風救援金に全額当てられます。
多くの方のサポートがあり、大成功に終わりました。
今回、お菓子の提供をしてくださった方、ほんとうにありがとうございました。


20131127_02.jpg


次回は12月18日(水)にクリスマスパーティーを開催します。今年最後のイベントになりますのでお時間ある方はぜひ、イングリッシュラウンジに遊びに来てください。

投稿時間:2013年11月27日 13:10 | 固定リンク

2013年11月25日

ボストンから再び!留学レポートです。

お待たせしました!ボストンからの留学レポートが届きましたので、ご紹介します。
A.Sさん、頑張っていますよ。


20131120_01.jpg


お久しぶりです。私の留学が始まり、早や半年...10ヵ月の留学生活の半分以上が終わってしまいました。
今思えば、最初の1.2ヵ月目は時が過ぎるのが遅く感じ、心も身体もまだボストンに慣れきれていない上に不安も多く、正直「本当にここで10ヵ月間も過ごせるかな...早く帰りたいなぁ」なんて思うこともありましたが、最近は1週間、1か月と月日がどんどん流れて行き「帰国までにもっと何か得なければ」
という若干の焦りと「今、何をすべきか、何が出来るか」「自分が楽しいと思えるには、どう過ごすべきか?」などと自分に問いかけ、日々を無駄にする事無く過ごそうと必死です。

20131120_02.jpgこちらに来た頃と今とでの私自身に見える変化ですが、まず第1に思い浮かぶのが「ビビらなくなった」
という事です(笑)
私はこちらに来て4ヵ月目くらいまで、何かを1人で行う事に対して恐怖心がありました。自分でも驚くほどのビビりで、あまり行った事のない場所には1人では行きたくなかったですし、レストランやカフェにも1人で入るなんて私にはあり得ない事でした(笑)
今分かることは、この恐怖心は、ネイティブの話す速い英語が聞き取れず、上手くコミュニケーションが取れない事を恐れる気持ちから来ていた、という事です。
今ではその全く理解不能だったネイティブの英語が聞き取れるようになり、色んな場所へ1人で足を運び写真を撮ったりカフェでまったりしたり、また、街で出会うネイティブとの会話を楽しんだりと、やっと!海外生活を楽しめています。

20131120_03.jpg


それから自分自身に自信が付く出来事がありました。実は9月にあった1週間のバケーションを利用し、ロンドンへ同じ認定留学の仲間であるW.Nさんに会いに行きました。

20131120_04.jpgその際、飛行機のチケットの手配からホステルの予約、現地に着いてからのチェックインや空港での一連の作業など、いつもは家族や友達と行っていた作業を1通り全て自分でやり通す事ができ「こんな自分でも出来るんだ、しかも海外で!」という気付きがあり、自信に繋がりました。

以前はいつも何か行動を起こす前に色々と考えがちな私でしたが、この経験を通して「何とかなるから大丈夫」の精神を培う事が出来たと思います。少しの事では物怖じしなくなりました。

海外で1人で生活するという事は当然、日本の家族の助けが直接得ることが出来ず、たくさんの事に対して自分で責任を持って過ごしていかなければなりません。「自立」を強いられます。
その様な環境で6ヵ月過ごしてきて、今の自分は日本に居たころの自分より自立出来ていると感じます。

さて、残りの4ヵ月は、自分の想像以上にあっという間に過ぎていくと思います。この残された時間で自分の限界まで英語力を伸ばし、しっかり勉強し、また、今しか出来ないこの生活を十分満喫し、思う存分楽しみたいと思います。

・・・・・・・

頑張ってください!!!!
ありがとうございました。

投稿時間:2013年11月20日 11:18 | 固定リンク

2013年11月19日

グレープカップコンテスト

20131119_01.jpg

11月16日(土)に、第40回の「グレープカップコンテスト」が開催されました。
福岡女学院短期大学が主催するこの英語暗唱大会は1974(昭49)から年間行事とし
て開催され、今日九州では高い評価を得、各県から多くの女子高校生が参加して
います。

20131119_03.jpg

今回は22名の高校生がマザー・テレサのノーベル賞受賞演説を暗唱し、以下の方
が入賞しました。


優勝
太宰府高校

Good Speaker賞
活水高校・修猷館高校


おめでとうございます!長い英文を人前で暗唱することができた経験は参加者全
員にとって貴重な財産になるでしょう。

20131119_02.jpg

「グレープカップコンテスト」の運営は、準備から当日まで学生と教職員が協力
し、特に大会当日は、司会、受付、プロンプター、表彰式の介添え、また参加者
への対応など、学生が重要な役割を担っています。

投稿時間:2013年11月19日 13:11 | 固定リンク

2013年11月15日

教員と行くイギリス語学研修(St. Giles校)報告

少し、遅くなりましたが、今回は夏休みに教員が引率する「イギリス・ロンドン」の研修に参加したN.S.さんのレポートをご紹介したいと思います。


20131115.jpg


20131115_02.jpg私は夏休みに行われた語学研修(9月2日から13日までの2週間)に参加し、イギリスのロンドンへ行ってきました。私たちはSt Gilesというインターナショナル・スクールに通ったのですが、そこは、ヨーロッパを中心にアジアなど様々な人種の人が多く通っている学校でした。
授業は主にグループディスカッション、スピーキング、リスニングなどのテキストを使用した授業でした。クラスは語学研修に参加したメンバーと一緒だったのですが、授業中は日本語を使わないように注意しながら、英語でコミュニケーションをしました。たまに日本語が出てしまったときは、先生に注意されたこともありました。わからない単語は、基本的に日本語辞書は使わず、英訳辞書か質問して理解していました。
私は、この語学研修に参加して、言葉を理解したいという気持ちと同時に、自分の意見をちゃんと伝えたいと思う気持ちが強くなりました。日本語では伝えたいことがたくさん出てくるのに英語で伝えられないことが辛かったです。しかし、もちろん辛いことだけではなく、現地の人と会話し、イギリスの文化やその場の空気に触れ、日本では味わうことのできない経験がたくさんできました。
今回の留学を通して、私はもう一度、留学し、英語を学び、もっと長く様々なことを経験したいと思うようになりました。


20131115_03.jpg


これで2013年度のイギリス研修、アメリカ研修ともに紹介したわけですが、共通していることは、どちらの学生も「もう一度、海外で勉強したい!」と強く感じ、英語の学習に対するモチベーションが上がっていることです。英語は、コミュニケーションのツール。やはり現地の人達と交流し、使うことで、英語を学ぶ目的がはっきりするのかもしれませんね。

次回は、今、ボストンに留学しているA.S.さんから2回目のレポートが届いていますので、紹介したいと思っています。お楽しみに。

投稿時間:2013年11月15日 11:13 | 固定リンク

12