続いて,卒業生代表による感謝の辞が英語で行われました。「People need people」というタイトルで短大での2年間をふりかえり,つねに誰かに支えられてきたことを述べました。そして,次は自分たちが他人に対して恩返しをする時であるという決意を次のように表しました。
"We must be responsible for whatever we do in society. Japan and the international world will have problems politically, economically and socially, so we must cope with them considering other people."(私たちが社会で行ういかなることに対しても責任を持たなければなりません。日本も世界も政治的,経済的,そして社会的に問題を抱えるから,他者のことを思いやって問題に取り組むなければなりません)
さて,この1年間,イングリッシュ・ラウンジ(English Lounge)のスタッフとしてさまざまなイベントを運営してきたあにゃさんから,思い出に残る活動として,昨年の秋に行った「One Day Café」の記事が寄せられました。One Day Caféは,English Loungeが1日だけカフェになるイベントです。毎年,学生・教職員の有志のみなさんの手作りのお菓子を販売し,売上金を困っている人や恵まれない人たちを支援する団体に寄付しています。今年はハイチの復興支援に寄付させていただきました。
それでは,あんにゃさんの記事をお届けします。
11月26日にEnglish LoungeにてONE DAY Café を行いました(^o^)
ONE DAY Café とは1日だけEnglish LoungeがCaféになってしまうという企画♪ケーキやクッキーはスタッフやいろいろな先生方がおうちで作ってきてもらい、当日とてもかわいいお菓子がまるで本物のCaféのようにたくさんディスプレイされました。ドリンク(コーヒーや紅茶、ジュースなど)も用意し、take outもできるように紙袋やドリンク用のふたも準備しました(*^_^*)なんと+30円でタピオカドリンクも!!今年のコンセプトは「不思議の国のアリス」。Loungeがいつもと違い、トランプやテーブルクロスで飾りつけし、本当にアリスの世界にいるようでした(^^♪