教職員合唱団
今週は3月12日の卒業礼拝を皮切りに,卒業式,卒業パーティと卒業関連行事が続き,今年度の学校行事も終わりとなります。今年は,例年にない取り組みとして,卒業礼拝で教職員が合唱することになりました。本番に向け,一丸となって練習中です。心を込めて歌を贈りますので,卒業生のみなさん,乞うご期待。
今週は3月12日の卒業礼拝を皮切りに,卒業式,卒業パーティと卒業関連行事が続き,今年度の学校行事も終わりとなります。今年は,例年にない取り組みとして,卒業礼拝で教職員が合唱することになりました。本番に向け,一丸となって練習中です。心を込めて歌を贈りますので,卒業生のみなさん,乞うご期待。
5月27日に英語朗読コンテスト(1年の部)が開催されます。このコンテストは短大の発音教育の一環として毎年行われているもので,今年は映画「独裁者」より有名な演説の箇所が課題となります。コンテストまで1ヶ月を切り,コンテストへの参加を目指している学生のみなさんは,日夜練習に励んでいる様子です。 コンテストの開催に合わせて,勉強会も毎年開かれます。本学の上原敬司教授が主催するもので,勉強会では,一語一語の発音から,語と語のつながり,さらには情感を込めて朗読をするためのポイントについて,一人一人の学生にていねいに(そして厳しく)指導されます。 コンテスト参加者がどのような思いを込めて演説を披露するのか,今から楽しみです。
短期大学部の必修科目「基礎演習」の一部のクラスで,6月10日,17日の2回にわたり「新聞の読み方」と題する授業を行いました。この授業では,読売新聞で実際に編集作業に関わっている方を講師として招聘しました。
オープンキャンパスが明日8月1日,いよいよ始まります。例年,和気あいあいと学科ブースの準備をするのが,短期大学部の教職員と学生です。
今年の学科ブースの見どころの1つは,高校女子生徒対象の英語朗読大会「グレープカップコンテスト」のコーナー。今年の課題『ジェーン・エアー(Jane Eyre)』に関する展示などがあります。また,日曜日の模擬授業「映画で味わうイギリス文化」ではピーターラビットの絵本の世界が紹介される予定です。
ジェーン・エアーやピーターラビットを生み出したイギリス。学科ブースには,そのようなイギリスにちなむものが隠されていますので,探してみてください。
これ以外にも,今年度より開講した「小笠原流礼法」の授業の様子や,問い合わせの多い「エアライン講座」関するコーナーもあります。実際にこれらのクラスを受講した学生が部屋に待機しておりますので,声をかけてみてください。
福岡女学院大学短期大学部の1年生は毎週火曜日スーツを着て,大学に現れます。これは火曜日1時限目にある「就職ガイダンス」で,後期からスーツの着用を義務づけているためです。
就職ガイダンスとは,進路就職課が学生の就職活動を支援するためにおこなっているもので,1年生を対象に4月から毎週実施しています。スーツ着用は,近年就職活動の開始時期が早くなっていることを受けて始まったもので,早くから就職に対する意識を高めてもらうために企画されたものです。
働くとは何かを考えることから始まった就職ガイダンスは,履歴書の書き方や筆記試験対策など実践的な内容へと変わり,本日10月21日のガイダンスは「自己PRを書こう」というタイトルでした。履歴書にどのような自己PRを記せば,企業の人事担当者に読んでもらえるのか,また読んでもらえるような自己PRを書くためには何が必要なのかが話され,受講した学生は自分を見つめ直し,自分を語る言葉とは何かを考えていました。
学生はこれから進路就職課の職員から個別に指導を受けながら,自己PRを作り上げていくことになります。
日がすっかり落ち,暗くなった学内を歩いていると,ある教室から「I have a dream that my for little children will one day live in a nation...」という英語が聞こえてきます。短期大学部恒例行事の1つ朗読コンテスト(2年生の部)の季節が到来しました。
朗読コンテストは11月10日に出場受付が締め切られ,テープ審査を経て,18日に本選が開催されます。出場を予定している2年生はコンテスト出場に向け,毎週おこなわれる朗読の勉強会に参加しています。今年度の課題は,キング牧師の有名な演説「I have a dream」です。「音読から一歩進んだ朗読へ」というテーマのもと,学生は音声表現の重要性を学んでいます。
卒業礼拝では今年も教職員合唱団が卒業生に歌「かなしいことがあっても」をプレゼントしました。今年はなんとハモってみました!忙しい合間を縫っての練習でしたが,結構上手くできたのではないかと思っています。卒業生のみなさん,いかがでしたか?
厳粛な趣の卒業式が終わると,キャンパスの池の周りでは思い思いに記念撮影をしていました。そんなリラックスした風景をお届けします。
控え室に戻る途中で卒業生全員で記念写真を撮りました。カメラマンは4階の窓から撮影中。
卒業証書を広げて"Say cheese!"
ガウンとキャップといったら,やっぱりこれ!
卒業式翌日には卒業パーティがありました。学院成句である「私はぶどうの木,あなたがたはその枝である」にちなみ,ぶどうジュース(!)で乾杯しました。景品の抽選会や2年間をまとめたスライドを見たりしながら,盛り上がり,ミッションダンスの頃には最高潮に。(下の写真はミッションダンスの様子。ちなみにミッションダンスは1年生の一泊研修でも踊りました。)
卒業生1人1人から教員に手紙が手渡され,思わずほろり。
最後は,卒業パーティ実行委員のメンバーから「みんな大好き」のメッセージが送られ,卒業パーティも幕を閉じました。
7月22日の日食を見ましたか?福岡では太陽の90%が月の影に隠れる部分日食を見ることができました。
日食の時間がちょうど休み時間ということもあって,学生も教員も外に出て日食を観察していました。
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