2012年12月09日
学生の研究論文が学会で表彰されました
観光や地域社会について学ぶ現代文化学科3年生の4つの研究チームが、12月8日に九州産業大学でおこなわれた日本観光研究学会(九州・韓国南部支部)大学生研究論文発表大会に出場しました。
発表テーマは以下の通りです。
◆「九州オルレにおける新しい観光の可能性 ―― はたして“オルレ”は九州の観光の活力になるのだろうか」(代表者:三浦さん)
◆「可能性を秘めたSNS観光」(代表者:石川さん)
◆「アート観光は可能か ―― きらめきにときめけ!」(代表者:板越さん)
◆「地域と観光をつなぐ方言」(代表者:松岡さん)
本学のほか大分大学、北九州市立大学、九州産業大学から12チームが参加し、観光をテーマとする調査研究の成果を発表しました。研究者や実務家による審査を経て6チームが優秀賞として表彰され、本学から出場した4チームすべてに優秀賞が与えられました。(優秀賞のなかの順位はありません。)
9月に研究を開始し、大会直前は毎日夜遅くまで大学に残って準備を重ねてきました。学生たちのたゆまぬ努力が見事に報われました。
現代文化学科では、11月にも社会人基礎力グランプリ九州大会で2連覇を果たしたばかりです。
http://www2.fukujo.ac.jp/university/info/2012/000882.html
学生たちのさらなる活躍にますます期待が高まります。
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