2012年02月05日
学生の研究論文が表彰されました
2011年12月、九州産業大学にて日本観光研究学会 九州・韓国南部支部 大学生研究論文発表大会がおこなわれました。
九州および韓国南部地区で観光について学ぶ大学生が日ごろの研究成果を発表し、大学の教員や業界のプロが厳しい目で採点します。本学からは現代文化学科3年生の研究グループ4チームが出場し、そのうち3チームが優秀賞に選ばれました。
受賞したチームの研究タイトルは以下の通りです。
「被災地の観光地化 ―― 新しい可能性ジオパーク」
(岸川チーム、九州観光推進機構会長賞受賞)
「宇宙観光の可能性」
(亀井チーム、九州観光推進機構会長賞受賞)
「城は地域を救うか」
(山田チーム、九州運輸局局長賞受賞)
出場した学生たちは、ゼミでの観光やまちづくりについての調査を踏まえ、独自に研究を進めました。大会直前は夜遅くまで大学で議論や作業をすることもありましたが、賞を受賞したことで研究が認められ、努力が報われました。
後日、賞状が送られてきました。