2011年03月24日
2010年度卒業研究発表会参加作品の優秀賞等表彰式
2010年度卒業研究合同発表会では、昨年同様、全作品を対象に来場者による投票が行われました。
その結果、得票の高かった作品に対し、卒業式(3月10日)当日に以下のような賞が贈られました。
【最優秀賞】
各賞すべての総合票が最も多かった研究
和田湖都美「ステレオタイプが対人認知に与える影響:親の職業やその子の性別によって
評価は変わるのか」
【優秀賞(各賞)】
社会的意義賞:社会や人の役に立ちそうな研究
石橋諒子「アドラー心理学の教育への適用:勇気づけに着目して」
独創的着想賞:人に話したくなるような研究
松本舞子「AKB48とともに成長するファン:アイドルファン心理の分析」
努力健闘賞:時間と労カをかけていそうな研究
日隠郁奈「携帯メールの使用方法とコミュニケーションの特徴」
プレゼン賞:きれいで見やすく、わかりやすい研究
石谷莉沙「美人は得をするのか?!:恋愛と対人魅カの心理」
【奨励賞】
総合10票以上獲得、残念ながら各賞・最優秀賞には漏れた者
照屋さくら「PTSD(心的外傷後ストレス障害):正しい理解・まわりにできること」
花田祐美「オタク市場は日本経済の救世主か?」
中島真央「特撮ヒーローへの憧れ:子供から大人、そしてお母さんまで」
藤木乃巴里「自己存在の証:身体を傷つける意味」
後藤真依「ソーシャル・サポートは常に効果を発揮するのか
:サポート受容者と否定者の比較を中心に」
服部薫「食のこだわりからみる自閉症児の特徴と援助について」
楠田しおり「嫌われるアパレル販売員の特性について
:消費者とアパレル販売員へのインタビューを通して見えてきたもの」