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2013年09月06日

イギリス語学研修始まる!

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彼女たちは引率の浅田先生とともに8月26日に福岡を出発しました。まずはドイツ・チェコを観光した後、30日よりロンドンのSt. Giles校で語学研修を受けています。皆、寮生活を送りながら頑張っているようですよ。内容については、帰国後、学生からレポートしてもらおうと思います。お楽しみに。
(ドイツとチェコについても、旅程の実務研修に参加した学生の声をレポートする予定です。)

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投稿時間:2013年9月 6日 09:22 | 固定リンク

2013年09月03日

OPEN DAYが開催されました

 2013年8月25日(日)に、オープンデイ(学校見学会)が開催されました。オープンデイには、
学科紹介ブース、在学生との懇談、進学相談、模擬授業など、様々なイベントが開かれました。
進学相談では、福岡女学院大学の心理学科を目指す生徒、心理学科に関心をある生徒など、いろんな高校生が訪れ、進学について真剣に、熱心に聞いていました。
 わからないこと、もやもやしていたことなどがすっきりして笑顔のみなさんでした。

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(担当:奇)

投稿時間:2013年9月 3日 14:16 | 固定リンク

2013年09月01日

アジア文化賞映画監督によるワークショップ

今年の福岡アジア文化賞受賞者アピチャッポン監督による、表現学科、メディア・コミュニケーション学科学生のためのワークショップを、9月13日(金)に本学と福岡市の共催で行うことになりました。

当日は、まずフィールドワークで、アピチャッポンさんも含め全員で福岡市内の自然豊かな場所と街中に出かけ、それぞれが自分の感性に従って「物語」の材料を集めます。その後、材料を使いながら、映像撮影の前提となる「物語」づくりのワークショップを進めます。

うっそうたる森を舞台にした映像作品を多く制作されているアピチャッポンさんがどのようなワークショップを展開されるかとても楽しみです。ファシリテーターをしていただくアピチャッポンさんは、今年の福岡アジア文化賞受

賞、カンヌ映画祭の最高賞(パルム・ドール)など多く賞を受賞され、さらにアートの諸領域を横断する複合的な創作活動を行うなど、国際的に高く評価されている方です。

(福岡アジア文化賞やアピチャッポンさんについては福岡アジア文化賞のホームページもご覧ください。http://fukuoka-prize.org/)

投稿時間:2013年7月31日 17:37 | 固定リンク

2013年08月30日

ラジオ実践報告1

メディア・コミュニケーション学科メディア研究ゼミ(徳永ゼミ・林田ゼミ)では、KBC九州朝日放送のラジオ番組「ラジドラ学園」(毎週火曜日 24時30分放送)と共同企画を展開しています。

その名もSoRA (Sound and Radio) Project. 私たちが何気なく過ごしている毎日の”音”をスマートフォンなどを使って集め、それをラジオでオンエアすることを通して、私たちの日常生活や音の風景、ラジオをめぐるコミュニケーションを考えようというものです。 

8月からは、学生もラジオ番組に出演して、司会の沖アナウンサーとともに日常の音に関する様々なお話をご紹介しています。

最初は、”音”を集め、アーカイブしていくことから始まりましたが、現在はその”音”を使った短いストーリーを制作しています。何気ない音からどんなストーリーが紡がれるのか。学生とラジオ・ディレクターの力作をぜひオンエアできいてみてください!

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(報告:林田真心子)

投稿時間:2013年9月12日 13:21 | 固定リンク

2013年08月29日

コラム 「読書のすすめ」

メディア・コミュニケーション学科では、表現学科から引き続き”読書マラソン”というものを行っています。「大学4年間で本を100冊読もう」という取り組みです。

みなさんは、読書は好きですか?本の中には、自分の人生だけでは体験できない喜びや悲しみ、いろいろな世界への冒険が待っています。私は、ミステリーが好きなので、名推理をはたらかせ、犯人を追いつめたりしています。

読書っていいなと思うことは、いくつもありますが、私の読書から得た体験エピソードを一つ披露しますね。

 

『仏果を得ず』三浦しをん著 双葉社

演劇を熱心にしている学生から、この本を読んだら三味線を弾いてみたくなったと薦められ、読んでみました。最初は、題材になっている人形浄瑠璃に、全く興味も関心もありませんでした。しかし、読んでみると文章も読みやすく太夫、三味線、人形遣いを身近に感じることができ、文楽に興味をもちました。

後日、その学生がチラシを持ってきました。アクロスで文楽をわかりやすく紹介してくれる「文楽いろはレクチャー」が開催されるというものです。実際に文楽を見てみたくなっていた私は早速参加しました。体験あり、演目の上演ありで満喫できました。事前に本を読んでいたので、より分かりやすく感じたと思います。

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翌日、偶然太夫の方に会い、年末博多座で行われる公演の際には、ぜひ楽屋にとお誘いを受け、初めて博多座にも行きました。

自分の興味関心の範囲では、きっと触れることのなかった文楽。このことを機会に、能や狂言などにも時々出かけるようになりました。今では、日本の伝統芸能を観に行く大人な女性になっています。

ぜひ、みなさんもいろんな本と出会い、新しい自分を楽しんでください。

(学科スタッフP)

投稿時間:2013年8月31日 17:44 | 固定リンク

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