ニュースの最近のブログ記事

IMG_0047.JPG 

 

本日は学内でドラマのロケ撮影が行われました。言語芸術学科の学生5人がエキストラで参加。高校の運動部という設定で、出演者の後ろで体操をしているのですが・・・・。少し遠くてわかりにくいかもしれませんが、実は・・ハートマークをつくっています。

 でもこれが難しい!! 監督さん、助監督さん、メークさん、アシスタントさん、そして・・・カメラマンさんまでもが学生に演技指導です。
 言語芸術学科では「現場」での体験を重視します。3年生になるとフィールドワークとして国内外で活動。4年生になるとさまざまな形で社会に何かを発信することになっています。
 今回はドラマ撮影の現場ですが、昨年は映画撮影や演劇公演の現場も体験しています。
 
 今日、撮影したドラマについては後日、またご報告いたします。
 
 この写真はドラマのプロデューサーに撮影していただきました。さすが!
 
(bunkei)

 学生たちがやっている言語芸術学科ネットラジオ局ですが、アップル社のiTunesストアのポッドキャストに登録されています。ポッドキャストのアプリを使ってスマホでも簡単に聴けます。ぜひご試聴ください。
 現在、編集作業はプロにお任せしておりますが、来年度からはすべての作業を学生だけでできるようにしていきます。ご期待ください!!! ポッドキャストへのリンクは以下の通りです。

iTunes

Nコン 本選出場決定

 言語芸術学科の南部さんの第30回全国大学放送コンテスト本選出場(朗読部門)が決まりました。11月24日京都で開催される本選でのご活躍をお祈りします。

http://www.nhk.or.jp/kyoto/dnc/common/pdf/final30th.pdf


 南部さんは高校時代にもNコン朗読部門に出場し、優秀賞を獲得されています。8月に言語芸術学科主催で開催した「朗読コンテスト」では司会として手伝っていただきました。これからの活躍が期待できます。応援をお願いします。

「映画と社会」学外授業

 11日(金)の「映画と社会」(言語芸術学科専門科目)は福岡市フィルムコミッション主催のセミナーに参加しました。このセミナーでは映画監督細野辰興さんが福岡でロケ撮影された作品「私の叔父さん」の撮影秘話を中心に、監督自身の映画論についてお聞きしました。参加した学生は真剣に、しかしながら時には笑い、時には驚きながら話に聞き入り、最後に監督と個人的にいろいろな話をしていました。

<細野辰興のプロフィール>

映画監督。今村プロダクション映像企画、ディレクターズ・カンパニーで助監督時代を過ごし、今村昌平、長谷川和彦、相米慎二、根岸吉太郎に師事。1991年『激走トラッカー伝説』で本編デビュー。『シャブ極道』(1996)は問題作として物議を醸す一方、各種ベスト・テンを受賞。以降、『竜二 Forever』(2002)、『燃ゆるとき』(2006)など骨太な作品を連作。2010年から演劇『スタニスラフスキー探偵団』の作・演出を務めるなど創作活動の場を意欲的に広げている。最新作は公開中の『私の叔父さん』(2012)

(以上は日本映画大学HPからの転載、http://www.eiga.ac.jp/course/professor/hosono.html

 映画専門の大学でも学部でも学科でもないにもかかわらず言語芸術学科では前期後期を含めて映画業界の一銭で活躍されているプロデューサーさんや監督さんから直接お話をお聞きする機会をもうけています。今年の夏には学内で映画のロケ撮影が行われ、言語芸術学科の学生たちは美術スタッフ、ケイタリングスタッフ、エキストラとして働きました。

 映画だけではありません。演劇についてもプロの俳優さんや演出家の方々から直接、指導をうける機会があります。映画や演劇について専門の学科でもないのに、専門的な勉強ができる学科は日本にはほとんどありません。今後も言語芸術学科では専門家から指導していただく機会を増やしていく予定です。

IMG_0826.JPG

学科ブログ誕生!

言語言語芸術学科は2013年度よりスタートします。

今年は準備段階ですが、教員スタッフと現・表現学科の学生が一緒になって、演劇、ゲーム、トークなど様々な文化イベントをくり広げています。

夏休みもイベント盛りだくさん。

 

学科専用スタジオ いじ☆かるstudio Facebook

学科オリジナルブログ 言語芸術学科ブログ

 

に学科の活動状況を随時お知らせしています。

百読百鑑レビュー これは2013年度入学の言語芸術学科の学生さんが、「百読百鑑」リストから作品を選び、その選んだ作品について書いたレビューです。

言語芸術学科ネットラジオ局