小説執筆中(日本語トレーニングII)

<言語芸術学科の内容紹介>
 言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。そして【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備えている学科です。

 言語芸術学科の基礎はとにかく、日本語と英語です。そして、なにごとも実践!

 今回は、「日本語トレーニング」で学生が取り組んでいる課題についてご紹介します。

 ストーリーとプロットってどんな違いがあるのでしょう?そんな内容から始まり、小説の一般的なしくみについて概観。その後、実際に小説を書いてみよう!ということで、現在、言語芸術学科の学生は小説を執筆中であります。恋愛小説でも推理小説でも、なんでもありです。さて、どんな世界を繰り広げることができるのか?楽しみで仕方ありません。

 おもしろい出来のものが1つでもでてくればラッキー。二つなら奇跡ってところでしょうか。もちろん、どれも全くお話しにならない!なんてこともありますが・・・学生のみなさん、頑張ってくださいませ。

百読百鑑レビュー これは2013年度入学の言語芸術学科の学生さんが、「百読百鑑」リストから作品を選び、その選んだ作品について書いたレビューです。

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