「百読百鑑」レビュー
本学科を選んだ学生さんは本好きの方ばかりです。私たちスタッフは、そんなみなさんと本の話で盛り上がれるのでとてもうれしく思っています。大学だからそれは当たり前と思われるかもしれませんが、実際はなかなか作れない環境です(三十年近く大学で働いていて実感します)。本当にうれしいな。
さて、そんな本好きの学生さんにとっては、次のレベルの話となりますが、私たち学科スタッフには、教養の基礎としてどうしても触れておいて欲しい作品があます。学科は、それらの作品を、「百読百鑑」というタイトルをつけて、リストアップしています。これは、百冊の本と百の映画・演劇の鑑賞という意味です。
「言語芸術学科TODAY」では、<「百読百鑑」レビュー>というものがこれからアップロードされていきます。これは、2013年度入学の言語芸術学科の学生さんが、「百読百鑑」リストから作品を選び、その選んだ作品について書いたレビューです。
どうぞ楽しんでください。