沖学園高等学校1・2年生男子女子合わせて18名の生徒の皆さんが子ども発達学科の見学に来られました。
まずは、今年入学した子ども発達学科1年のNさんが、高校と大学の違いや、大学での様子、子ども発達学科での授業などを話しました。
その後、学科のシンボルである子ども発達センターにて、坂田和子准教授による模擬授業が行われました。
子ども発達学科の子ども学を基盤とした学びとは、先生になるためになぜ子ども学が必要なのかについて講義を受け、子どもの環境をデザインするchild caring designについて体験しました。
2年後、また女学院大学でお会いできたらいいですね。
帰り際、一人の男子生徒さんが、「もう女学院大学にくることができないから、精一杯遊びたい。今日は泊まる」と冗談半分に、しかし確実に後ろ髪を引かれていました。確かに男子生徒さんは福岡女学院大学には入学できませんが、そのうち女学院幼稚園に保護者としてくることがあるかもしれませんね。その時は是非大学にも来て下さい。
HP担当者 | お知らせ | 18:31