こんなこと勉強しています

子ども学総合演習(坂元ゼミ)

福岡女学院中学の先生方のご支援ご協力のもと、坂元ゼミの3年生が食育と味噌について、調理、食品、文化の面から学習してきたことを発表しました。11月に2回実践させて頂いた中で、特に11月30日はゼミ生のみで行うという初めての体験をしました。そして発表は学習内容に留まらず、材料を厳選した安全な味噌で作った豚汁を試食してもらうという実践につながりました。
  CIMG0391.JPG

  CIMG0397.JPG

「子ども学総合演習」は、子ども発達学科の教員のもつ多様な専門分野の中で、学生が希望する教員(専門)のゼミを選択し、教員と希望した学生との少人数で進んでいく授業です。学内での学びもあれば、学外で実践したりフィールドワークをするなど、内容も様々です。この授業は、子どもに対する深い学びができる専門性の高い内容になっています。

投稿者: HP担当者 日時: 2009.12.09 Wednesday 8:52 PM

保育実習報告会(3年生から2年生へ)

8月から9月にかけて保育所実習を終えた3年生が、事後指導後、2年生への報告会へ臨みました。

091126-1.jpg

2年生は9月に幼稚園教育実習を終えています。3歳以上の子どもの発達や保育内容については2・3年生で情報共有しました。
091126-2.jpg 091126-3.jpg

初めて耳にする3歳未満児の保育の実際について、保育実習未体験の2年生は聞き漏らすことないよう先輩からのアドバイスを一生懸命書き留めていました。

091126-4.jpg 091126-5.jpg

(保育実習担当:高原准教授・原崎講師)

投稿者: HP担当者 日時: 2009.11.27 Friday 12:28 AM

保育実習オリエンテーション

先日、2年生を対象に保育実習のオリエンテーションが行われました。

p1.jpg

子ども発達学科では、多くの学生が保育士資格と幼稚園教諭免許の取得を目指しています。保育士資格取得のための保育実習では、3年次、4年次の2年間に、2週間の実習を3回、保育所や施設で経験します。

今後の実習のために必要な手続きや準備などについて、保育実習担当の高原准教授から説明が行われました。
p3.jpg p2.jpg
2年生は、先日1回目の幼稚園実習が終了し、3ヶ月後に控えた2回目の実習に向けて準備を進めている所ですが、並行して来年から始まる保育実習の準備も進めていきます。

(保育実習担当:高原准教授・原崎講師)

投稿者: HP担当者 日時: 2009.11.20 Friday 11:58 PM

幼稚園教育実習1年・2年交流会

子ども発達学科では2年次に最初の幼稚園教育実習を経験します。 実習終了後、学内で事後指導があり、さらに来年実習を経験する1年生との交流会が開催されます。

先日、2年生、1年生合わせて250名の学生が複数の会場に分かれ、幼稚園教育実習の報告会・交流会が開催されましたのでその様子をお伝えします。

pic1 pic2 pic3

各会場では、2年生が司会進行しながら、園の一日の流れや日誌のことについて説明したり、手作りの名札や絵本などを見せるなどしていました。 実習担当の教員が各教室をまわり、学生の報告についてコメントや助言を行いました。

(幼稚園教育実習担当 吉田准教授・原崎講師・若山講師・川口講師)

投稿者: HP担当者 日時: 2009.10.16 Friday 3:22 PM

幼稚園教育実習事前指導(福岡女学院幼稚園見学)

いよいよ9月に幼稚園教育実習を控えた2年生が、同じ敷地内にある福岡女学院幼稚園におじゃまして、物的環境の見学をしました。
                 075.jpg
いつも教室で学習している事柄も、実際に目で見て、触れることで新たな発見があるようです。各自メモを持ち、保育室の様子を熱心に記録していました。ここで作成したメモをもとに、それぞれが保育室の平面図を作成します。どこに、何が、どのように配置されているか、どのような工夫がなされているか、いろいろな発見があったようです。学生たちはこのようなプロセスを経て、自分で保育の指導案を作成する力をつけていきます。
             081.jpg
こちらは園庭を観察している様子です。園庭には様々な遊具や実なる植物が配置されています。

投稿者: HP担当者 日時: 2009.06.02 Tuesday 4:43 PM

卒業論文発表会

【坂田ゼミ(坂田准教授)】
4年次必修科目「卒業研究」では、学生が興味・関心のある1つのテーマを選択し、1年間を通じて文章表現や客観的なものの見方(分析)について学びます。
ZEMITYU.jpg(ゼミ風景。この日は学生がデザインしたゼミTシャツを着用)

坂田ゼミでは、4年生が1月半ばに卒業論文の提出を終え、その後保護者ならびに卒業生、後輩の前で口頭による研究発表会を行いました。
発表会の企画・運営、そして発表会後の交流会企画・運営は全て3年が中心に行い、4年生の発表の舞台を影で支えていました。
HAPPYOUMAE.jpg(発表前の様子)

今年提出された卒業論文は
『幼児期における問題解決方略の発達心理学的検討~親密性と人を守るための嘘との関係』
『保育実習経験有無における子育て意識の違い』
『幼児の育ちを支える保育者の援助のあり方』などで、観察法、実験法、質問紙法とそれぞれが明らかにしたい問題について研究方法が異なりました。
 JIKKENNHOU.jpg JIKKENNHOU1.jpg

SHITUMONSHIHOU.jpg KANSATUHOU1.jpg
各発表が終わり、発表者はこれまでの研究を支えてくれた方達に謝辞を述べました。ある学生は、“この研究ができたのも、かけがえのない友人達に出会えたことも、全ては福岡女学院大学に入学できたからです。この大学に入学することを許してくれた親に感謝します”と感謝の気持ちを伝えていました。
後日、その学生の保護者から3枚にわたる心のこもった手紙を頂きました。手紙には、“発表の終わりに、思いがけず娘からの感謝の言葉をもらい、驚きと共に温かな気持ちになり、家に帰ってからも貴大学で学べて本当によかった、4年間の最後の1年は特に充実していたという娘の言葉は親として何よりも嬉しく思いました。”と書かれてありました。
大学4年間の集大成として卒業論文発表会をすることは、学生が成長を自覚していくだけに留まらず、保護者にとっては幼少期からの成長の姿を改めて確認し、さらには幼稚園・保育所から小学校、中学校、高等学校、そして高等教育機関である大学へ最低16年間修学させきったことの喜びとが交錯していくプロセスであることを再認識しました。

発表会終了後、4年生の労をねぎらう交流会が開かれ、次年度よりゼミに所属する2年生から卒業を控える4年生まで、それぞれに同じゼミを希望した者同士、タテの人間関係の絆を深めました(写真中央 坂田和子准教授)。
SYUGO.jpg

投稿者: HP担当者 日時: 2009.03.07 Saturday 8:28 PM

福音館書店訪問

坂田ゼミ【坂田准教授】
東京都文京区にある福音館書店は、「子どもだからこそ本物を」というポリシーのもと、絵や文、空間など、一冊の絵本を排出するまでに時間を惜しまない出版社として知られています。書店の名前がわからなくても中川季枝子 文の「ぐりとぐら」や、林明子 絵の「はじめてのおつかい」の他、名作揃いです。一つひとつに想いがこめられた絵本は、企画から出版まで通常3年(長いもので14年)かけているそうです。
その編集現場を坂田准教授のゼミ学生13名が見学してきました。
        P1010383.jpg 

編集の現場をはじめて体験した学生は、絵本になる前の原画や裏表印刷されたページが一冊の絵本になる過程、そして昨年50周年を迎えた8種類ある「こどものとも」<0・1・2歳、年少版・年少版かがくのとも、年中版、かがくのとも、ものがたりえほん>の編集ブースを一つひとつ見学し、絵本に込められている想いをしっかりと受け止めました。
P1010358.jpg P1010328.jpg

子どもに絵本を読み聞かせるのは大人です。その大人が、どのような絵本を選は各人の経験や好みに委ねられています。「子どもだからこそ本物を」。大人が学ぶ必要がありそうです。

投稿者: HP担当者 日時: 2009.01.30 Friday 6:26 PM

里帰りの裏風景

卒業生が年に一度帰ってくる『里帰り企画』は、多くの在学生ボランティアスタッフの協力なしには開催できません。
今年は、4年生スタッフを中心に、20名近くの学生が迎えるための準備をしました。
総リーダーの4年黒田さんの指示のもと、各学年リーダーが核となり学年をまとめていました。
DSC05981240.jpg DSC05984240.jpg

DSC05965%20240.jpg DSC05925240.jpg

    DSC05973360.jpg

投稿者: HP担当者 日時: 2008.12.06 Saturday 12:06 PM

「子ども学フィールドワークⅡ」フィールド見学<からだと子ども>

1年次必修科目「子ども学フィールドワークⅡ」では、学生が子ども学の4分野《こころと子ども、文化と子ども、生活と子ども、からだと子ども》のいずれかを希望し、分野に分かれて学外フィールド見学へ出かけました。
<からだと子ども>分野の教員(担当:澤口教授・角南准教授・高原准教授)と希望学生は、大野城いこいの森で行われた、『第9回大野城いこいの森まつり』に応援スタッフとして参加しました。
子ども達と一緒にペットボトルロケットづくりと発射実験をしたり、けん玉、コマ回し、皿回し、たこあげなどの昔遊びを一緒にしました。親子連れがほとんどでしたが、子ども達の年代も幅広く、発達の差を身近に感じるとともに、ペットボトルロケットづくりや昔遊びの支援も年代に応じた対応が必要だと感じました。
IMG_2320%20220.jpg IMG_2327%20220.jpg
IMG_2342%20220.jpg IMG_2358%20220.jpg
IMG_2361%20220.jpg IMG_2332%20220.jpg

お昼ご飯は、子ども達のためにと各自が創作した手作りお弁当を食べました。自分でつくったお弁当を外で皆で食べる経験は久しぶりでしたので、おなかもからだも満足しました。
IMG_2408%20220.jpg IMG_2418%20220.jpg

投稿者: HP担当者 日時: 2008.12.01 Monday 4:55 PM

保育所実習報告会(3年から2年へ)

8月から9月にかけて保育所実習を終えた3年生が、事後指導後、2年生への報告会へ臨みました。
DSC_0474%20280.jpg

2年生は9月に幼稚園教育実習を終えています。
3歳以上の子どもの発達や保育内容については2・3年生で情報共有しました。
DSC_0463%20180.jpg DSC_0467%20180.jpg

ただし、実習未体験の3歳未満児の保育内容は初めて聞くことばかりで、2年生は聞き漏らすことないよう一生懸命先輩からのアドバイスを書き留めていました。
DSC_0432%20180.jpg DSC_0450%20180.jpg
(保育実習担当 高原准教授・原崎講師)

投稿者: HP担当者 日時: 2008.11.10 Monday 7:00 PM

ハロウィン

4年生は「卒業研究」という科目で、少人数のゼミに分かれ、卒業論文や作品を作成・製作します。
教育学や心理学、栄養学、体育学、音楽等々、指導教員の専門分野の内容を学び、文章の書き方・文章構成・論述の仕方などの指導を受けます。
現在、各ゼミではデータ収集、論文執筆などさまざまな動きをしていますが、
あるゼミで行われていたハロウィンの写真を掲載します。
さすが保育者を目指す学生達です。卒業研究などで忙しい中、遊び心は忘れていません。
DSC05142%20180.jpg DSC05145%20180.jpg
DSC05149%20180.jpg DSC05154%20180.jpg
DSC05157%20180.jpg


投稿者: HP担当者 日時: 2008.10.30 Thursday 9:26 PM

幼稚園教育実習報告会(2年から1年へ)

子ども発達学科で取得できる免許のうち、幼稚園教諭1種免許取得希望の学生は、2年次に幼稚園での実習を経験します。実習終了後、学内では事後指導があり、さらに後輩へ報告会が開催されます。

2年130名、1年140名が複数会場に分かれ、幼稚園教育実習報告会が開催されましたのでその様子をお伝えします。
2年が司会進行しながら、園の流れや日誌のことについて説明したり、手作りの名札や絵本などを見せるなどしていました。
DSC05071%20421%20180.jpg DSC05076%20422%20180.jpg
DSC05103%20nafuda180.jpg DSC05101%20412%20240.jpg

実習担当の増田榮教授が各教室をまわり、学生の報告についてコメントや助言を行いました。
DSC05093%20240.jpg DSC05116%20masuda240.jpg
(幼稚園教育実習担当 増田教授・原崎講師・若山講師)


投稿者: HP担当者 日時: 2008.10.27 Monday 6:24 PM

田植えから学ぶもの

%E8%BE%BB%E5%85%88%E7%94%9F%E7%94%B0%E3%82%93%E3%81%BC.JPG

人間関係学部の科目「フィールドワークF/G」で、学生達が田植えをしました。下記は受講生の感想です。辻教授の意図したところを的確に掴んでいるようです(写真右 辻教授)。

●「田植え。きつかった。暑かった。汚れた。まだ終らないの?と思った。これが正直な気持ちです。足が自由に動かず、低い姿勢が腰にきました。がしかし、後ろを振り返ると少し曲がった苗が並んでいて、笑ってしまった。早くゴールに着きたいと思い、友達と声を出し合いました。……..気がつくとみんなの顔は楽しそうで、私もずっと笑っていました。きついのに楽しい。なんだか変な感じ。農協の人とも仲良くなってしゃべっていました。」
●「今までは田んぼなんてほとんど見る機会もない生活をしていた。だから、逆に新鮮な気持ちになったのかもしれないが、田植えをしているとき何回も、何回も転んでドロだらけになりながらやり終えた時の、すごく嬉しかった気持ちを今でも覚えている。本当の私は汚れたりすることなんて嫌で仕方がないし、何回も転んでしまった時点で“もうやりたくない”って思うはずなのに、全く思わなかったことが正直、不思議だった。この講義に興味をもったのは“こんな気持ち”になりたかったのかもしれないと、今は思う。」
●「覚えるんじゃないし、ノートに一生懸命書くわけでもない。そしてテストで勉強の出来具合を確かめることもしない。自分自身の目で見ていろいろなことを感じ、知ることができたのが本当によかった。生きていく上で大切なことは“こういうことなのではないかな”、と私は思う。」

投稿者: HP担当者 日時: 2008.07.24 Thursday 4:13 PM

保育所実習に向けて-乳幼児の安全法-

First_Aid_Method1.jpg
 8月から始まる保育所実習に向けて、3年生が乳幼児の安全法を学びました。子どもの命を預かる仕事であることの重みを再認識し、実習に向けてさらに心身の準備を整えることが必要だと気づきました。

投稿者: HP担当者 日時: 2008.07.10 Thursday 4:53 PM

今日は七夕

DSC00160.JPG

今日は7月7日七夕の日です。昨年は授業の中で七夕行事について、由来や製作等を行いました。昨年の願い事は叶えられていますか?

今夜は晴れますように・・・・。

投稿者: HP担当者 日時: 2008.07.07 Monday 1:33 PM

幼稚園教育実習事前事後指導

Youchien_Jissyu_Sakai_sensei.jpg

2年生は夏休みに幼稚園教育実習(観察)にいきますが,本授業では実習に必要な様々な準備を進めていきます。 先日は,福岡女学院幼稚園園長の堺先生に,実際の現場で必要な心構えなどについてご講演いただきました。とても大切なお話ばかりでした。 皆,正装で出席して,いつもよりも?真剣に授業を受けていました。真剣さが伝わりますでしょうか・・・・

投稿者: HP担当者 日時: 2008.07.02 Wednesday 1:59 PM

大学内を探索!

DSC03863.JPG

福岡女学院大学内を探索すると身近なところに豊かな自然があふれています。

ジャンボサイズの野いちご、みんなで美味しく食べました。ごちそうさまでした!!

投稿者: HP担当者 日時: 2008.06.19 Thursday 7:02 PM

子どもが積み木に熱中する理由

%E3%82%AB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%80%80%E5%A0%80%E5%88%87%20%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA.jpg

このKAPLAの積み木は、積み上げるだけではなく、思いどおりの造形や子ども達の豊かな創造力をかたちにすることを可能にします。高く高く積んだ積み木。その積み木が土台になり柱を立てて中の空間には新たな造形物が。この後、この‘お城’には側面に階段がつけられていきます。少しずつ積み木をずらしていけば、機関車の車輪のような丸いかたちになったり、細長い積み木を数枚重ねて三角の屋根を作ったり。

子どもは何か目的があって遊ぶのではなく、遊びそのものが子どもの生活の大半であり、そして結果として多くのことを学びます。

この製作過程では、何かを作ろうとしている時に友達と話して共通イメージを持ったり、行き詰った時にみんなで考え、意見を出す中で問題解決を図っていきます。また、子どもにとって手指先の発達はまだまだ十分ではありません。積み木の上に積み木をのせること、積み木から指を離すこと、全てが挑戦です。1時間30分かけてこの積み木で遊びましたが、あっという間に時間が過ぎ、時間が足りませんでした。十分な遊びの中で創造力を育むためには、十分な時間と保証された空間が大事であることがわかりました(掲載写真:子ども発達センター内子育て支援室にて)。

投稿者: HP担当者 日時: 2008.05.22 Thursday 7:52 PM

野外炊事法

%E7%B7%8F%E5%90%88%E6%BC%94%E7%BF%92.jpg

3年の授業では夜須高原青少年自然の家研修(宿泊)を計画しています。宿泊2日目の夜は野外炊飯です。まず野外における炊事法について、自分達でそれらを実践していく時に必要なことを考えました。学生は①準備物、②手順、③配慮事項について意見を出しましたが、経験や知識、工夫の差がグループで見られ、それぞれに野外炊事法について多様なイメージを持っていたことに気づきました。

写真は角南准教授が火のおこし方について「火が熾る原理」「火を熾す時に最適な薪」について考え方や方法を提示されているところです。水分を含んでいる薪は重く、水分を含んでいると火を熾しにくい事など、火と水の関係、水を含んでいる薪と火の関係について理解を深め、火が燃える時の火と空気の関係についての説明では、薪の表面に鉈(なた)でささくれのような傷をつけることで空気を含み燃えやすくなることなどを学びました。

この授業では保育者になるために今までに学んだことを科目相互間でとらえ、保育に関わる問題について検討し、問題をどのように解決するかなどを実践を通して学びます。まずは自分達が野外炊事を行う時に必要な知識や技術と原理や仕組みを知り、次に子どもが野外炊事を行う時に必要な事項(対象年齢・天候・人数・ねらい・内容)や配慮(道具-包丁の使い方、やけど、食中毒)などについて検討し、さらには問題が起きた時の対処等(手当て・連携・保護者への連絡)をディスカッション、イメージアップすることによって、理論と実践をつなげます。

 

投稿者: HP担当者 日時: 2008.05.21 Wednesday 9:02 PM

子ども学フィールドワーク(文化と子ども)

1年前期科目『子ども学フィールドワーク』では,
 「こころと子ども」,「文化と子ども」,「生活と子ども」,「からだと子ども」の
4分野を学んでいきます。
本日は,「文化と子ども」の1コマ。
若山先生のやさしい指導の下,みんなで子どもの頃を思い出すための絵かき体験をしました。
さすが,子ども発達学科の学生達。
個性豊かな上手な絵がたくさん描き上がってました。

%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%EF%BC%91.jpg

%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%EF%BC%92.jpg

しかし不思議なものです。 昔は感動したことを紙いっぱいはみ出すくらいに描いていたのに、描いてみると紙の中心にぽつんと描いてしまう。そして成長するにつれて簡略的に書く方法を覚えてしまった私達は、うさぎの絵も、もっともっと白くふわふわで生々しい動物の目で描いていたはずなのにピンク色のぱっちりとした目のうさぎになってしまう。

%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%EF%BC%93.jpg  

%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%EF%BC%94.jpg

でも、まずは絵を思いっきり描くことから思い出し、少しずつ子どもの世界をわかっていければいいと思っています。 子どもの感覚を思い出すこと、『子ども学』には大切なことです。

投稿者: HP担当者 日時: 2008.05.01 Thursday 4:39 PM

図書館オリエンテーション

%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2.jpg

今日は子ども発達学科1年140名が4クラスにわかれて体験する図書館オリエンテーションがありました。女学院大学の図書館は蔵書数もさることながら、設備等が充実しています。

このパソコンで図書検索をしました。‘宮崎駿(はやお)’を検索しようとしたら‘宮崎速雄’が一番先に変換されてしまいました。頭ではわかっているのに漢字が浮かびません・・・。2008年夏には「崖の上のポニョ」が公開されますね!

投稿者: HP担当者 日時: 2008.04.30 Wednesday 8:57 PM

そろそろ野外授業ができるかも

DSC03280.JPG

女学院大学は自然が豊かに身近に感じることができます。

先週末くらいからグラウンドの端のほうからしろつめくさが見え始めました。

そろそろ野外授業が始まりそうです。。。 2年生、楽しみにしていて下さい!

投稿者: HP担当者 日時: 2008.04.28 Monday 4:51 PM

保育実習(保育所)事前指導-子ども発達センター内にて

%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%AE%9F%E7%BF%92%E4%BA%8B%E5%89%8D%E6%8C%87%E5%B0%8E%E3%80%80%E6%B2%90%E6%B5%B4%E3%80%80%E8%A5%BF%E7%94%B0.jpg

保育実習(保育所)の事前指導で乳児の清潔法である沐浴の実践を行いました。子ども発達センター内の実習室には最新の沐浴システムがおかれており、学生が実習するために十分な沐浴人形が準備されています。

投稿者: HP担当者 日時: 2008.04.16 Wednesday 8:19 PM

保育実習(保育所)での様子

07%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%AE%9F%E7%BF%92%E2%85%A0%E3%80%80%E6%9D%91%E4%BA%95%E9%A6%99%E7%94%AB%E6%A2%A8%E3%80%80%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%BD%E3%81%BD%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%EF%BC%88%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E7%9C%8C%E9%83%BD%E5%9F%8E%E5%B8%82%EF%BC%89.JPG

保育実習(保育所)での様子です。子ども達はまだまだ未熟な私達を「先生、先生」と呼んでくれます。大学内で学んだ理論や知識を現場で実践し、そして現場から学んだことを踏まえて大学に戻った後は、よりよい学びを展開することを心にしっかりと決めて日々を過ごしています。保育者としての知識だけではなく、4年間という時間の中で自らの教養を深め、一人の大人としての幅をひろげていくことが子どものためであると考えています。

投稿者: HP担当者 日時: 2007.12.17 Monday 9:36 PM

各班の出し物-バルーンアート

%E7%B7%8F%E5%90%88%E6%BC%94%E7%BF%92%E3%80%80%E3%82%86%E3%81%8B%E3%81%9F.jpg

野外宿泊が予定されていたのですが、台風のため中止に。保育者を目指す私達は、行事等が天候に影響を受けることを身をもって体験し、その時にどのような判断をする必要があるのかを学びました。この写真は野外活動で計画されていた各班の出し物で、バルーンアートの作品です。この後は学生全員でフォークダンスをしました。

投稿者: HP担当者 日時: 2007.12.17 Monday 7:13 PM

運動会後の全体写真 シロツメ草の中で

%E9%81%8B%E5%8B%95%E4%BC%9A%E3%80%80%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%A4%E3%82%81%E8%8D%89.jpg

運動会後に撮影しました。女学院大学は四季折々の自然が豊かに楽しめる環境が整っています(撮影はシロツメ草の中で)。

投稿者: HP担当者 日時: 2007.12.01 Saturday 10:04 PM

Fukuoka Jo Gakunin 2007.All Rights Rreserved.