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人文学部 メディア・コミュニケーション学科




学科の特徴


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新しいメディアの登場で複雑に大きく変容する社会について、メディア(媒体)、コミュニケーション(情報・内容)の観点から理解し、デザイン(発信する能力)を学ぶことで、社会の要請に応えることを目指します。 教室の向こう側には、社会が広がっていることを常に意識し想像しながら、実践的な授業を行います。学生一人ひとりが、気づきや想いを、社会や周りの人たちに伝え、展開していく媒介となる可能性をはぐくみます。 多彩なソフトをそなえ、図や動画の編集、音楽の制作ができる「CGルーム」「造形演習室」を活用。授業を超えた自主的な制作活動を支えます。

学びの分野

International Affairs   English Education   English Linguistics
メディアを理解するための基礎となる知識の習得とともに、放送局や新聞社での現場体験や、身近なメディアを使った表現活動を通して、メディアと社会をめぐる立体的な学びを目指します。 言葉はもちろん、音楽やイメージ、空間や時間の使い方、身振りなど、さまざまな手段を含むコミュニケーションとは何か。どのように成り立ち、社会でどういう働きをなしているのかを学びます。 デザインするということは、現状に問題点、課題を見つけ、解決方法を探り、形を与える行為です。伝えたい情報や思い・想いを表現するという働きをもつデザインについて、学び、考えます。

取得できる免許・資格

どの分野を選択しても取得可能です。

  • 日本語教員 ※本学が独自に認定する資格です。(文化庁、平成12年3月「新たな教育内容」に基づく)
  • 児童英語教育指導員 ※本学が独自に認定する資格です
  • ITパスポート資格(国家試験)