1年次必修科目「子ども学フィールドワークⅡ」では、学生が子ども学の4分野《こころと子ども、文化と子ども、生活と子ども、からだと子ども》のいずれかを希望し、分野に分かれて学外フィールド見学へ出かけました。
<からだと子ども>分野の教員(担当:澤口教授・角南准教授・高原准教授)と希望学生は、大野城いこいの森で行われた、『第9回大野城いこいの森まつり』に応援スタッフとして参加しました。
子ども達と一緒にペットボトルロケットづくりと発射実験をしたり、けん玉、コマ回し、皿回し、たこあげなどの昔遊びを一緒にしました。親子連れがほとんどでしたが、子ども達の年代も幅広く、発達の差を身近に感じるとともに、ペットボトルロケットづくりや昔遊びの支援も年代に応じた対応が必要だと感じました。
お昼ご飯は、子ども達のためにと各自が創作した手作りお弁当を食べました。自分でつくったお弁当を外で皆で食べる経験は久しぶりでしたので、おなかもからだも満足しました。
HP担当者 | こんなこと勉強しています こんなこと勉強しています | 16:55