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2014年02月06日

「響存"線/動"展」のご案内

〈展覧会は終了いたしました。多くのみなさまのご来場に心から感謝を申し上げます。〉

 

本学科の教員が出展する展覧会のお知らせです。

 ”線/動”展、が2月9日まで、福岡市天神の新天町北通り ギャラリー風2階で開かれています。

この中で、本学科の金藤櫂(金藤完三郎)の作品、モノトーンシリーズ新作4点が展示されています(入り口に1枚と2Fに3枚)。

「鑑賞者の方々が、イメージの世界に溶け込んで、ひと時遊んでいただければ幸いです。」

 

「響存”線/動”」展

期日:2月9日日曜まで。最終日は17:00まで。ほかは19:00まで。
会場:福岡市中央区天神2-8-136 新天町北通り ギャラリー風2F
福岡市の芸術・文化の向上と絆を再確認するアートプログラム響存展が約10か月の長期企画で実施しているもの。画廊企画。その一環で「SESSION-06」として”線/動”展が開催中。
 

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投稿時間:2014年2月 6日 15:39 | 固定リンク

2014年02月06日

心理学科教員有志による卒業研究合同発表会が開催されました

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 2014年1月27日に、恒例の心理学科教員有志による卒業研究合同発表会が開催されました。
 今年度は8つのゼミが参加し、4年生の88編の卒業研究の成果が報告されました。
(昨年の様子はこちらをご覧ください。 ➡ 2012年度の様子

 年々下級生の関心が高くなっていて、当日発表会場には教職員の他1年生から3年生までの在学生が数多く見学に訪れ、熱心に発表者の説明に聞き入ったり、質問していました。

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【会場設営の様子】

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【会場内の様子】

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【来場者の質問に答える4年生】

 会場では、来場者の皆さんに、優れていると思われる研究を会場別に選んで投票をしていただきました。今年度は85名の方に投票いただきました。
 その結果に基づいて、閉会式では、優秀賞4名と奨励賞7名、総計11名の受賞者に賞状と副賞が手渡されました。

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【投票の様子】

結果は以下の通りです。

<優秀賞> 

  • 地域名の付加が地域ブランド商品の購買意欲に与える影響
  • うつ病の予防策について
  • 適応指導教室の生徒を対象にした自律訓練による自己コントロール力回復に関する研究
  • 女子大生のブランド価値観

(学籍番号順)

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<奨励賞> 

  • 公共空間における女子大生の空間意識:パーソナル・スペースと性格の関連性を中心に
  • POPが購買意欲に及ぼす影響
  • なぜ人はユーモアを表出するのか?:ユーモア表出の3類型における動機の構造
  • 大学生の「選択」の移り変わり:自己決定と他者決定
  • ほめられた体験に対する感情と評価懸念の関連
  • 対人関係が青年期の心理的自立に及ぼす影響:友人関係に着目して
  • 青年期のアイデンティティ確立における「キャラ」の役割について:心理学的視点から

(学籍番号順)

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(担当:米川)

投稿時間:2014年2月 6日 10:39 | 固定リンク

2014年02月03日

「ワークショップA」展示発表報告

学生(一年)と教員の全員が参加して共同的に展開する授業「ワークショップA」の展示発表会が、1月20日から24日まで、本学エリザベス・リー・ホール、ホワイエで行われました。

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先日このブログでもご紹介しましたように、今年の授業のテーマは「ミュージアム」。「ミュージアム」を、メディア、コミュニケーション、デザイン、それぞれの視点からみるとどのように捉えられるのか、一年間をかけて学んだ後、グループにわかれてそれぞれ福岡の”ミュージアムなるもの”を構想、展示で表現しました。

映像、フリーペーパーを制作したグループ、体験型展示を考案したグループなど、アプローチの仕方もテーマもさまざまで、アイディアにあふれた作品が並びました。

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投稿時間:2014年2月 3日 07:55 | 固定リンク

2014年01月31日

卒業論文発表会を開催しました

現代文化学科では、毎年恒例となっている佐島・高岡・田中・日野ゼミ合同企画「卒業論文発表会」を開催しました。

IMG_5599.JPGゼミや学科の枠を越えて多くの先生方や学生の皆さんが参加してくれました。

IMG_5595.JPG外国の文化や地域活性化、おもてなし、学校教育、食文化、スポーツ、マンガ、ファッションなどテーマは実にさまざまです。この多様さこそが現代文化学科の特徴であり、魅力かもしれません。4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

▼現代文化学科Facebook
http://www.facebook.com/fukujogendai

投稿時間:2014年1月31日 15:50 | 固定リンク

2014年01月28日

小説執筆中(日本語トレーニングII)

<言語芸術学科の内容紹介>
 言語芸術学科は、言語芸術作品(文学や映画)を【教材】として使いながら、言語(日本語・英語)能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。そして【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備えている学科です。

 言語芸術学科の基礎はとにかく、日本語と英語です。そして、なにごとも実践!

 今回は、「日本語トレーニング」で学生が取り組んでいる課題についてご紹介します。

 ストーリーとプロットってどんな違いがあるのでしょう?そんな内容から始まり、小説の一般的なしくみについて概観。その後、実際に小説を書いてみよう!ということで、現在、言語芸術学科の学生は小説を執筆中であります。恋愛小説でも推理小説でも、なんでもありです。さて、どんな世界を繰り広げることができるのか?楽しみで仕方ありません。

 おもしろい出来のものが1つでもでてくればラッキー。二つなら奇跡ってところでしょうか。もちろん、どれも全くお話しにならない!なんてこともありますが・・・学生のみなさん、頑張ってくださいませ。

投稿時間:2014年1月28日 22:16 | 固定リンク

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