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人間関係学部 子ども発達学科 子ども発達学科 Today

子ども発達学科 Today 一覧

2013年07月31日

小学校学生サポーター交流会

子ども発達学科では、小学校教諭一種免許取得にむけて授業以外にも様々な学科独自のプログラムを準備しています。

児童理解を深め、実践力を醸成するためのプログラムの一環として、希望学生は、大学の授業の空き時間を利用し、福岡市内の小学校で児童の学習指導などを行う学生サポーターとしての派遣を行っております。

先日は、学生サポーター希望者の交流会が開催され、前年度の経験者から今年度の希望者への説明や、それぞれの体験を話し合い、サポーター学生同士の交流を深めました。以下はそのときの様子です。

<昨年度の経験者の発表>

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<グループごとに体験談を>

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多くの学生がこの秋には小学校教育実習を実施します。学生サポーターの体験は、教育実習に向けて日常的に児童と関わることで、子どもの実態を把握し、実習生として、また教師として、子どもと関わる際の児童観や指導観を考える手がかりを得る体験となるでしょう。

投稿時間:2013年8月 1日 12:43 | 固定リンク

2012年12月25日

学生ボランティア(すくすくプラザ)

子ども発達学科は設立当初より春日市子育て支援センターすくすくプラザと協同し、子育て支援を行っています。

責任あるボランティア活動として、学生の中から学科コーディネータを決め、子育て支援センタースタッフにご指導いただきながらボランティア参加者のシフトを作成し、授業の空き時間を利用して活動しています。

保育所実習や幼稚園教育実習の前にこのような場でボランティアをすることで、子どもの発達を理解することに役立ち、保護者とのコミュニケーションを学びます。

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学生ボランティア担当 若山哲准教授

投稿時間:2012年12月17日 18:47 | 固定リンク

2012年12月17日

第20回日本山岳耐久レース(牧教授)

平成24年10月7-8日にかけて,日本一過酷なトレイルランレースと言われる日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)が開催され,学科長の牧正興教授が参戦し、21時間55分6秒という記録で見事完走されました。

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長谷川恒夫CUP(通称ハセツネ)は、世界的クライマーである長谷川恒男氏の業績を称えて名付けられたレースで、奥多摩の山岳地帯71.5km・累積標高4582mを制限時間24時間で走破するものです。
 
以下の写真は牧教授のレース中の様子です。

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投稿時間:2012年12月17日 18:40 | 固定リンク

2012年05月12日

第1回 Open Day(大学見学会)

5月12日、福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部の第1回 Open Day (大学見学会)が開催されました。

子ども発達学科では、在学生との懇談や学科展示、学科教員による進学相談に加え、坂田和子准教授による模擬授業『「はんぶんこ」の心理学~乳幼児期のものの見方とこころの発達~』が行われ、多くの方に、熱心に参加していただきました。はんぶんこから子どものこころの育ちをみたこの授業では、小学校教諭・幼稚園教諭・保育士などの先生を目指す者に必要な“みる”について学びを深めました。

 

<子ども発達学科在学生との懇談:4年Kさん、2年Hさん>

 

<模擬授業:「はんぶんこ」の心理学~乳幼児期のものの見方とこころの発達~>

 

<学科展示>

 

<学科教員による進学相談>

左:若山准教授、右:坂田准教授

福岡女学院大学では、今後、8月4日(土)・5日(日)にオープンキャンパスを、8月25日(土)には第2回目の Open Day を開催いたします。皆様の来場をお待ちしております。

投稿時間:2012年5月12日 15:42 | 固定リンク

2010年06月30日

学外実習用エプロン

 

2年生の「幼稚園実習(観察)」までいよいよ2ヶ月となりました。「幼稚園実習(観察)」は、4年間の在学中で最初の学外実習となります。学生は実習に向けて実習園との事前オリエンテーションや実習日誌の記入方法など、様々な準備を進めています。

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先日、実習の際に着用する保育エプロンが届きました。このエプロンは、今回の実習だけでなく、今後の様々な学外実習で使用します。

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このエプロンは南川教授が携わっている カンボジアの孤児施設、“ピースフル・チルドレン・ホーム-1”の子どもたちに依頼したものです。

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*** 南川教授から2年生へのメッセージです ***

子ども発達学科2年生のみなさん
この実習用のエプロンはカンボジアの孤児施設“ピースフル・チルドレン・ホーム-1”の子どもたちに作らせていただきました。昨年から始まったプロジェクトで、今年が2回目ですが少しずつ上手になっていきました。まだまだうまくいっていないところもあります。糸の始末が十分にできていなかったり、よごれがあったりチャコが残っていたり・・・(ヨゴレは洗濯すればきれいに落ちるようなものばかりです)・・・日本で皆さんがいつも買う衣類から比べるとまだまだ十分ではありませんが、皆さんに払っていただいたお金でおよそ150名の子どもたちの3か月分の生活費を賄うことができます。いつも「お金をもらうばかり」でしたが、このプロジェクトで初めて「仕事をして、お金をもらうことができるようになりました」。これは大きな進歩です。子どもたちは、すこしでも良いエプロンが縫えるようにがんばると張り切っています。皆さんもこのエプロンを着て実習をがんばってください。
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投稿時間:2010年10月 1日 10:06 | 固定リンク

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