2013年07月31日
小学校学生サポーター交流会
子ども発達学科では、小学校教諭一種免許取得にむけて授業以外にも様々な学科独自のプログラムを準備しています。
児童理解を深め、実践力を醸成するためのプログラムの一環として、希望学生は、大学の授業の空き時間を利用し、福岡市内の小学校で児童の学習指導などを行う学生サポーターとしての派遣を行っております。
先日は、学生サポーター希望者の交流会が開催され、前年度の経験者から今年度の希望者への説明や、それぞれの体験を話し合い、サポーター学生同士の交流を深めました。以下はそのときの様子です。
<昨年度の経験者の発表>
<グループごとに体験談を>
多くの学生がこの秋には小学校教育実習を実施します。学生サポーターの体験は、教育実習に向けて日常的に児童と関わることで、子どもの実態を把握し、実習生として、また教師として、子どもと関わる際の児童観や指導観を考える手がかりを得る体験となるでしょう。