インターンシップ(業務体験)

ANAセールス九州でのインターンシップ

ANAセールスインターンシップ


3月1日~5日までの5日間、現代文化学科のインターンシップでANAセールス九州にお世話になりました。会社で働いている人の雰囲気をみる事と大学で学んだ知識をどれだけ活かすことができるのか試してみる事を目的として参加しました。

半日~1日かけて総務部・業務サポート部・旅行企画部・旅客販売部・顧客販売部・販売部といったたくさんの部署を見て回りました。それぞれの部署に特徴があり、パソコンに向かってひたすら作業をしている部署もあれば電話がなりっぱなしで騒がしい部署もありました。各部のマネージャーに部の特徴や会社のことについて説明していただきました。ANAセールス九州は単に旅行商品を作っているのではなく、親会社であるANAの飛行機の座席を埋めるために日々アイディアを出し旅行商品を作っています。私はそれまで旅行会社はどこも同じだろうと思っていたので、親会社によって商品を作る目的が違うことに驚きました。社内での作業はパソコンの打ち込み作業や時刻表発送の手伝いなどをしました。パソコンの打ち込み作業のとき、大学で学んだパソコンの知識を活かすことが出来ました。仕事を頼まれたら必ずメモをして、わからないことがあると積極的に聞くように心がけました。

インターンシップの中で私が特に印象に残ったのは、男女関係なく営業の仕事をしていたことです。私の中では営業は男性がするイメージが強かったのですが、インターンシップ中に女性と男性両方の営業に同行させていただき、代理店や企業の方とお話しするのを聞いて、営業に男女の差はないのだと感じました。

インターンシップをさせていただいたことで旅行業界にさらに興味がわきました。また自分に足りない所も見つけることが出来たので、これから改善していきたいです。(村瀬さん)

投稿者: HP担当者 日時: 2010.04.30 Friday 12:55 AM

アジアフォーカス・福岡国際映画祭でのインターンシップ

私は、9月18日から27日までアジアフォーカス・福岡国際映画祭のインターシップに広報担当として参加しました。主な作業は、映画の取材を行い映画祭のホームページや映画祭の冊子の記事を書くという作業と新聞・雑誌などの整理でした。各映画の監督や俳優などが来日していましたので、記者会見などが行われて映画制作の話を生で聞くことができました。取材や記事を書くのはとても大変でした。記事には文字数の制限もあった為、簡潔に、また読み手に分かりやすく読んでもらうことも配慮しなければなりませんでした。初めはどのように書き出して良いか分からず、なかなか進みませんでした。しかし、次第に慣れ始め、最後のほうになると文章が頭に出てくるようになりました。ですが、今度は文字数制限を越えるようになってしまい文字を収めること苦戦しました。日頃、新聞や雑誌を何気なく読んでいましたが、記者の方がいかにわかりやすく書いているかということに気づきました。

打ち合わせ風景

映画の取材がない日は、映画祭の事が載っている記事の整理をしました。どんなに小さい記事も見逃さないように細かく確認し、その記事をスクラップしパソコンに日付や新聞名や雑誌名、そしてどのような内容だったかという打ち込む作業をしました。この作業は、来年の広報戦力になるというものでしたので、一つ一つ細かく確認をしなければならなかったので、とても大変でした。

映画関係者との交流

このインターシップでは、アジア各国の監督さんや俳優さんと交流する機会があり、また他大学の方やボランティアさんなど、たくさんの方との出会いがあり、とても良い経験が出来ました。他大学の方を見ていると自分も頑張らなくては、という気持ちなりました。また、インターシップ前からボランティアとしても活動させて頂き、そのときにはテレビ出演もさせて頂き、貴重な体験をすることができました。このインターシップに参加して、良かったと思いました。出来ることなら他の企業にも参加して見たいと思いました。(山田さん)

投稿者: HP担当者 日時: 2009.10.12 Monday 2:01 AM

旅行会社ANAセールス九州でのインターンシップ

ANAセールス九州でのインターンシップ

2月9日から2月20日の2週間、インターシップでANAセールス九州にお世話になりました。インターンシップに参加したいと思った理由は、仕事に対する姿勢を学びたいと思い、そしてインターンシップを通じて多くの人とつながりを持ちたかったからです。また、ANAセールス九州は他の旅行会社とは違い、飛行機の席を埋めるための重要な役割を持つところに私は興味を持ちました。

研修では、パンフレットの袋詰めや航空チケットの発券などをしましたが、直接営業にも同行させて頂きました。営業では、様々な企業や大学へ行き私も時々一緒に話す事もありました。そこで気づいた事は、お客様のお話を快く聞く事によって信頼関係を築くことができ、いつも安心してANAをご利用して頂くという点です。

今回のインターンシップで一番心に残った事は、人を大切に思う気持ちでした。ANAセールス九州の方から「仲間を大切にするからこそ、お客様も大切にできる」という言葉を聞いた時、この言葉は絶対に忘れないと思いました。

私は、今まで自分から積極的に質問をする事が苦手でした。今回は疑問に思った事はすぐに質問をし、自分から学ぶ気持ちを強く持ちました。その結果、この2週間で私はその点において成長できたと思います。インターンシップは、新しい自分を見つける第一歩であると感じました。(河本さん)

投稿者: HP担当者 日時: 2009.04.17 Friday 5:56 PM

航空会社 JALグランドサービス九州

JALグランドサービス九州

JALグランドサービス九州・運送サービス部・旅客課で8月25日から9月22日まで約1ヶ月間、インターンシップに参加しました。

主な業務内容は、到着したお客様の手荷物引渡し、アナウンス、お客様の誘導などです。お客様からお預かりした手荷物は、お客様同様とても大切なものです。手荷物の引き取り間違いなどが発生しないように、手荷物引換証の番号をお客様自身でご確認していただくようにお声掛けをしました。館内放送で、ご案内をすることもありました。また、到着ロビーのバックヤードでは、手荷物や機内持込制限品の個数があっているかなどを確認してからターンテーブルを回す重要な作業をしました。業務を一通り教わり、一人で業務を任されることもありました。

社員の方は皆さん親切で、実際に航空業界で働いている方の生の声をたくさん聞ける日々でした。また、お客様が降りられた後、飛行機機内の見学もさせてもらい、CAの方とお話する機会もありました。普段は、立ち入ることのできない場所で業務して、飛行機1機を飛ばすために、多くの方々が見えないところで飛行機に携わっていることを知りました

幼少の頃からの憧れだった航空業界で、インターン生として学ぶことができました。今まではCAやGSなど、目に見える職種だけに憧れていましたが、知らなかった職種を知ることができ、様々な職種に興味を持つことができました。これから始まる就職活動や、社会人になるためにこの経験を活かしたいと思います。(井ノ口さん)

福岡空港でのインターンシップ

投稿者: HP担当者 日時: 2008.10.09 Thursday 2:33 AM

旅行会社 JTB九州

JTB九州での研修風景  

8月18日から8月22日の5日間、JTB九州・福岡支店・福岡教育旅行センターへインターンシップに行きました。仕事内容としては、パンフレットの説明、航空券・JR券・宿泊などの照会、2泊3日のプランと見積もり作成、パンフレット整理、書類の押印作業などです。一番印象に残った仕事は、自分達で2泊3日のプランを作成し、実際に航空券やホテルの照会をしたことです。社員の方々と同じ仕事を経験することができました。他にも、パンフレット整理・押印の作業をしている時に、「このような単純な仕事ができない人は、きっと大きな仕事もできない(任せられない)んだよ。魂こめてやらなきゃ。」と社員の方から指摘され、「私達がなんとなく行った作業が、お客様には大事な書類になるのかもしれない」と思い、魂をこめて行いました。

私が実習を行った部署は、カウンター業務ではないので、直接お客様と接する所ではありません。書面や電話ごしでの対応がほとんどですが、少しでも良い宿泊場所や、レストランを探している姿が印象的でした。

また、社会人としての責任の重さを、まのあたりにすることができました。一人がミスをしてしまうと、会社が多大な損害をこうむります。そのため、何度も何度も名前や性別などの確認をしていました。このように一人一人の責任が、私が今まで感じたことのないぐらい大きいことを知りました。

漠然としか旅行会社の仕事内容を知らなかったのですが、インターンシップを通してでないと見ることのできなかった一面を見ることができ、さらに興味を持ちました。しかし、今の自分の甘さも痛感しました。学生のうちに少しでも改善していこうと思います。そして、社会に出た時には、大きな仕事が任せられるような社会人になりたいと思います。(村川さん)

投稿者: HP担当者 日時: 2008.09.17 Wednesday 11:42 AM

旅行会社 ANAセールス九州

旅行会社 ANAセールス九州

3月3日から3月14日までの10日間、私はANAセールス九州へ派遣学生としてインターンシップに行きました。学生と社会人の意識力の違いを肌で感じることによって、今までとは違った自分の良い点、欠点を発見できると思い、このインターンシップに参加しました。

私が配属された部署は、旅客販売部というお客様へお送りする航空チケットを安全に封筒へ詰める作業をするところでした。その他に、実際に企業や空港へ行き営業をする顧客販売部という部署もありました。初日の自己紹介のとき、あまりの緊張で考えていた言葉を一言も言えず、結婚スピーチのような「本日は雨の中・・・」というフレーズを言ってしまいました。10日間という貴重な期間を無駄にはしたくなかったので、わからないことがあれば積極的に質問をしました。旅客販売部は予約販売グループからあがってくる発券書類を処理し、航空チケットを発券します。発券するまでに、漏れやミスはないか、何度も確認します。そこで私が学んだことは、どんなに些細なことでも推測で判断せず、確認を怠らないことです。当たり前のことであるけれど、つい「~だろう」と推測しがちなところがあった私は、大きな失敗にならないためにもきちんと確認をしていきました。

学生のうちに企業に行って研修が受けるという経験は将来の自分にプラスになり、いろんな雰囲気を味わえ、良い刺激になる、と思いました。働くということは、自分ひとりではなく、チームワークが必要になってきます。そして、責任が重大であることも同じです。私たちにはおそらくまだ思い当たる節がないかもしれませんが、それを少しでも肌で感じることが出来たと言うことに凄く感謝をしています。

今しか味わえない大学生活を日々邁進し努力すること、そして、自分が何をして、何を伝えたいのか、自分探しの第一歩がこのインターンシップであると考えます。慣れない環境で、苦しくなるときもありましたが、今では、すごく良い社会勉強になったと思えます。

この経験を生かして、いろんなことに挑戦して、自分を伸ばしていこうと思います。(溝田さん)

投稿者: HP担当者 日時: 2008.04.26 Saturday 6:33 PM

ハウステンボス

10_gotouHTB_1.jpg     ©ハウステンボス F-91

夏休み中の2週間、ハウステンボスのインターンシップに参加してきました。インターンシップには、社会人としての基本的なマナーを学ぶ、接客サービスを現場で体験するという二つの課題をもって臨みました。研修先では主に美術館での受付と案内を行いました。また、座学として接客とブライダルの研修を受けました。

現場では、不安でいっぱいの私を人事の方をはじめ美術館のスタッフの方が親切且つ丁寧に指導してくださり、リラックスし現場の雰囲気に馴染むことができました。研修を通じて挨拶や周りの人に対する心配りなどの大切さを再認識しました。基本的なことですが、なかなか身に付いていないということを知り、これからの学生生活において、自分自身の意識を高めることで成長していきたいと感じました。この研修に参加したことによって、学生として今後社会にでる前に貴重な経験ができて本当に良かったと思います。(後藤さん)

投稿者: HP担当者 日時: 2007.10.12 Friday 8:14 PM

旅行会社 日本旅行

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夏休みに5日間、日本旅行のインターンシップに参加させていただきました。仕事内容は、主にスタンピングと簡単なPC入力です。

私は、「作業に楽しみを見つけること・社員の方と交流を深めること」を心がけました。仕事は単純でしたが、自分の心がけ次第で楽しくなることを学びました。また、皆さん魅力的で参考になる話が聞けたので、充実した日々でした。なかでも、「面接で見るところはその人と仕事がしたいかどうか」と言うお話は、日頃の自分を振り返るきっかけになりました。

職場は男性7割、女性3割と、女性の採用は少なめでした。しかも、女性は派遣社員が多かったです。どんな仕事でも自分次第で楽しくなりますが、就きたい職に就くためには自分磨きが必要だと実感しました。その後から就職に対する意識が高まり、今は自分の将来を考えて、語学に力を入れています。就職や将来に漠然とした不安を抱えている方は、是非インターンシップに参加してみてください。その後の生活が変わると思います。(酒井さん)

投稿者: HP担当者 日時: 2007.10.05 Friday 7:37 PM

航空会社 JALグランドサービス九州

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今年の夏休み、福岡空港にてJALグランドサービス九州のインターンシップに参加しました。インターンシップ時期が夏休みやお盆休みと重なったためとても忙しく、小さなお子様連れのお客様や旅慣れないお客様も多くいらっしゃいました。しかしそのような時期だったからこそ、たくさんのお客様と出会うことが出来、充実した一ヶ月間を送ることが出来たと思っています。

インターンシップの主な業務内容は福岡空港の日本航空カウンターでお客様の手荷物をお預かりする作業や、到着ロビーでのお客様への手荷物返却作業などです。到着ロビーでの作業が多かったのですが、出口での手荷物番号照合をはじめ、機内持ち込み制限品やペットの返却、アナウンス、お客様の誘導、搭載の方への情報伝達などをしました。最初は専門用語なども分からず大変でしたが、覚えていくうちに色々な仕事をさせていただけるようになり、毎日がとても充実していました。更には国際線の見学やランプ・機内の貨物室・海外から来た特別機などの見学もさせていただきました。インターンシップをしなければ立ち入る事の出来なかった場所の見学もさせていただき、とても貴重な経験になったと思います。

いくらインターンシップの学生であるとはいえ、制服を着ている以上お客様からはJALの一員と見られます。空港内を移動している時もお客様から声をかけられることがよくありました。そのような時に備えて、直接の仕事の内容以外にも福岡空港の地理や交通手段など覚える事はたくさんありました。そして自分が仕事をする上で身に付けた知識などを活かし、お客様からの「ありがとう」の一言を頂けたときの喜びはとても大きなものでした。

毎日たくさんのお客様の出発を見送り、到着をお迎えし、空港という特別な場所でインターンシップをしたことで、普段の大学生活とは違う場所でたくさんのことを学ぶ事が出来ました。サービス業という奥の深い仕事であるからこそ、実際身をもって体験してみることで分かることがたくさんあると思います。今回のインターンシップで得たことを、これからの学生生活や就職活動に活かしていきたいです。(神崎さん)

投稿者: HP担当者 日時: 2007.09.29 Saturday 1:55 AM

航空会社 チャイナエアライン

航空会社 チャイナエアライン
  


福岡空港国際線でチャイナエアラインのインターンシップに1ヶ月間参加しました。仕事の内容はグランドスタッフ業務で、お客様がスムーズに搭乗手続きをおこなうことができるようにご案内をしました。

インターンの期間中が夏休みであったため毎日とても忙しく、外国のお客様もいらっしゃったので、声を掛けられた時は戸惑ってしまうこともありました。しかし、この経験を通じて、毎日違うお客様と接することで、お客様がいま何を求めているのか、何をして欲しいのか認識することができる、洞察力を身につけることができました。写真は、所長とチューターからマニュアルの説明を受けているところです。もちろん英文です。(上原さん)



 


投稿者: HP担当者 日時: 2007.08.02 Thursday 10:25 AM

旅行会社 JTB九州

旅行会社 JTB九州
  


2006年夏にJTB九州のインターンシップに参加しました。旅行業界は華々しいイメージがありましたが、インターンシップで実際に仕事を体験し、そこで活躍する方々の意識や考え方、会社の雰囲気を味わったことで、それまでの単なる憧れではなく、自分が働いているイメージをより明確に持つことができました。就職活動中も、インターンシップでの経験が自信になりました。

5日間の研修期間中には、申込書分別、ファイル整理、PC端末プリントアウトなどの作業や、空港カウンターでの研修をおこないました。最初は単純な仕事内容で簡単そうだと思っていたけれど、実際の業務はとても過酷で、JTBの顧客数の多さや旅行業の大変さを感じることができました。研修中に最も印象的だったのは、女性社員の姿でした。女性の方が上司に対して不満や問題点をどんどん相談しており、立場に関係なく意見が言える社風は、女性にとって働きやすい会社だと感じました。インターンシップはその企業を体験し知ることができる貴重な経験です。まず参加してみて、企業を感じてみてください。皆さんにとって、きっと+な経験になると思います。(百田さん)



 


投稿者: HP担当者 日時: 2007.08.02 Thursday 10:10 AM

インターンシップとは?

インターンシップとは、業務体験研修のことです。長期休暇中の1週間から1ヶ月の期間、希望する職種の企業で実習を受けます。現代文化学科では、学科の特徴をいかすため、旅行業界や航空業界などで独自のインターンシップを実施し、多くの学生が夢の実現に向けて歩みを進めています。

投稿者: HP担当者 日時: 2007.08.02 Thursday 1:01 AM

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