学生の声 (亀谷さん)

亀谷さん
  


高校時代、私は学校生活がとても楽しく、学校が大好きでした。福岡女学院大学に入学し、教職課程を履修しました。教育実習生として、母校の教壇に立てると考えたからです。教職課程の授業を受けていくにつれて、教師という仕事の面白さ、人に教えることの難しさを学び、自分の中で教職という職業がますます大きなものとなっていきました。

今年の6月には念願が叶い、教育実習生として母校で3週間を過ごしました。さまざまな悩みや失敗もあり落ち込むこともありましたが、後輩でもある生徒達から多くの元気をもらい、毎日がんばることができ、とても充実した時間を過ごしました。 私は教職課程をとって本当に良かったと思います。辞めようと思った時もありましたが、多くの人に支えられ乗り切ることができました。

これから教職を目指そうと思っている人にも是非がんばって教師になってほしいと思います。福岡女学院には懇切丁寧な指導で夢を応援してくれる先生方や、共にがんばって一緒に夢を追う仲間がいます。そんな場所で皆さんもがんばってください。(亀谷さん)


HP担当者 | 国語教職への道 | 01:56

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