250kmマラソンに挑む男・・・・それが子ども発達学科の牧正興教授(学科長)です。42.195km以上のマラソンをウルトラマラソンと呼びますが、ウルトラマラソンの中でも日本一過酷と言われているのが萩往還マラニックです。全国から約400名がこのレースに挑み、約半数しか完走できませんでした。
山口市の瑠璃光寺を出発し、秋芳町から中国山脈を超え、長門市、萩から再び中国山脈を超え2晩寝ずに山口へ戻ってきます。途中、山に入り峠を超えます。片手に山岳用のストックを持っている姿が過酷さを物語っています。完走タイムは47時間40分でした。
HP担当者 | 子ども発達学科の先生 | 11:28