Tabasamu za watoto(タバサム ザ ワトト)

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大学の海外研修でケニアへ行き、民間活動団体が運営する児童養護施設「マトマイニチルドレンズホーム」で生活する約20人の子どもたちと寝食を共にしました。両親がいない子ども達やスラム街で物ごいをしている子ども達。どの子ども達も明るくたくましく生きる姿が印象的で、帰国後もアルバイトで資金をため、ケニアに行きました。

「子どもたちのために日本でできることをしたい」と思うようになり、ケニアの雑貨やアクセサリーを日本で販売し、売り上げをケニアに贈ることを思いつきました。

<一人でも多くの子ども達に笑顔を>との願いを込め、「Tabasamu za watoto(タバサムザワトト)」(スワヒリ語で「子どもたちの笑顔」の意味)という名称のグループをつくり活動しています。

福岡市中央区天神の警固公園で開かれた夏祭りをはじめ、女学院の大学祭である葡萄祭、女学院大学がある南区にある井尻の商店街で店を出し、収益をケニアの民間団体に寄付しました(写真は葡萄祭の時の様子)。

HP担当者 | 学生の活躍 | 16:39

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