2013年07月31日
小学校学生サポーター交流会
子ども発達学科では、小学校教諭一種免許取得にむけて授業以外にも様々な学科独自のプログラムを準備しています。
児童理解を深め、実践力を醸成するためのプログラムの一環として、希望学生は、大学の授業の空き時間を利用し、福岡市内の小学校で児童の学習指導などを行う学生サポーターとしての派遣を行っております。
先日は、学生サポーター希望者の交流会が開催され、前年度の経験者から今年度の希望者への説明や、それぞれの体験を話し合い、サポーター学生同士の交流を深めました。以下はそのときの様子です。
<昨年度の経験者の発表>
<グループごとに体験談を>
多くの学生がこの秋には小学校教育実習を実施します。学生サポーターの体験は、教育実習に向けて日常的に児童と関わることで、子どもの実態を把握し、実習生として、また教師として、子どもと関わる際の児童観や指導観を考える手がかりを得る体験となるでしょう。
投稿時間:2013年8月 1日 12:43 | 固定リンク
2013年04月08日
2013年度子ども発達学科教員紹介
子ども発達学科では、今年度116名の1年生と1名の新しい先生を迎えて4月をスタートしました。 新任の先生と担当科目を紹介します。
稲富 憲朗 講師 「社会福祉概論」「児童家庭福祉論」「社会的養護内容」
2013年度は、牧 正興教授(学科長)、南川啓一教授、角南良幸教授、高原和子教授、西 晃央教授、坂田和子准教授、吉田尚史准教授、若山 哲准教授、原崎聖子講師、福島さやか講師、原田大介講師、渡邉晴美講師、岡花祈一郎講師、稲富憲朗講師、鵜崎 愛講師、安氏洋子講師の16名で学生をサポートします。
投稿時間:2013年5月16日 20:47 | 固定リンク
本日、福岡女学院大学では卒業式が執り行われました。
ギール講堂での式の後、子ども発達学科では教室に移動して、牧学科長からの挨拶があり、その後、各ゼミの担当教員から学位記を受け取りました。以下の写真はその際の様子です。
今年度は、118名の学生が社会へと巣立ちます。保育士資格・教員免許を活かした専門職の道へ進む人、一般企業を就職先へ選んだ人、道は様々ですが、それぞれの場所で活躍できるようお祈りします。
投稿時間:2013年3月14日 19:29 | 固定リンク
2012年12月25日
学生ボランティア(すくすくプラザ)
子ども発達学科は設立当初より春日市子育て支援センターすくすくプラザと協同し、子育て支援を行っています。
責任あるボランティア活動として、学生の中から学科コーディネータを決め、子育て支援センタースタッフにご指導いただきながらボランティア参加者のシフトを作成し、授業の空き時間を利用して活動しています。
保育所実習や幼稚園教育実習の前にこのような場でボランティアをすることで、子どもの発達を理解することに役立ち、保護者とのコミュニケーションを学びます。
学生ボランティア担当 若山哲准教授
投稿時間:2012年12月17日 18:47 | 固定リンク
子ども発達学科では、毎年、子ども発達学科の卒業生と、子ども発達学科の前身である人間発達学科保育士課程の卒業生を招いて「里帰り企画」という学科行事を開催しています。今年で6回目となりました。
「里帰り企画」の第1部は、講座『子ども・子育て3法案関連について』です。大学を卒業した後の保育政策の動向などについて、学科長 牧教授による講演が行われました。リカレント教育の場となるこの講座では、子どもも場の雰囲気を理解し一生懸命話を聞いていました。
第2部は、懇親会です。「おかえりなさい」の言葉からはじまり、懐かしい学生時代の話や現在の状況など、卒業生と在学生・退職された先生方・現職スタッフ一同で、話に花が咲きました。最後は卒業生と学生スタッフで記念撮影です。
また来年も大学に帰ってきてください。
教職員一同、「お帰りなさい」と言いたくて1年に1度の機会を楽しみにしています。
健康で活躍することを祈りながら、『いってらっしゃい!』
投稿時間:2012年12月15日 17:19 | 固定リンク
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