インターンシップとは、正規の教育課程の一環として、自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行なうことです。現在、この夏休み中に夏季のインターンシップが行われており、学生が社会人との違いに戸惑いながらも、頑張っているところだと思います。
しかし、試練を乗り越え、生き生きとした姿で戻ってくることを信じています。
参加者のみんなが大きく成長して進路就職課に報告に来ることを期待して待っています。
下記に主な受入企業を紹介します。
2010年夏インターンシップ主な受入企業(順不同)
財団法人福岡国際交流協会、博多大丸、三好不動産、福岡トヨタ自動車、アール・ケー・ビー毎日放送、福岡商工会議所、㈱読売新聞西部本社、住友商事九州、日本生命保険相互会社、ベスト電器、福岡市、久留米市、福津市
[インターンシップ参加までの主なプロセス]
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オリエンテーション
ここでは前回参加者の事後報告会も開催され、インターンシップに参加する意義を理解する良い機会となっています。
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事前説明会
インターンシップに関する手続きの説明を受けるとともに、前回参加した学生との グループワークを通じて、交流を深めます。
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学内事前マナー指導
社会人としての心構え、電話のかけ方、手紙の書き方、お辞儀の仕方、来客応対の 仕方等、基本からしっかり指導します。
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実習先との打ち合わせ
日程や就業時間など打ち合わせの後、いよいよインターンシップ実習が始まります。期間中は毎日実習日誌を記入します。
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事後報告会
インターンシップ参加学生が「人に伝えること」を通して「プレゼンテーション能力」を身に付けています。
投稿時間:2010年10月 4日 11:56 | 固定リンク
高岡ゼミでは、ジブリの映画「崖の上のポニョ」の舞台として知られている広島県・鞆の浦を訪れました。下の写真は、主人公・宗介の家のある崖のモデルです。
鞆の浦では、港町の景観に大きな影響を与える埋め立て架橋計画が問題となっています。まず、鞆の歴史的な街並みについて調査をしました。
その後、まちづくり活動にたずさわっている地元の方に、お話をうかがいました。まちづくりの経緯、町に対する熱い思い、活動におけるさまざまな困難など、資料や文献を読むだけではわからなかったことを多く教えていただき、学生は熱心にメモを取っていました。
投稿時間:2010年8月24日 12:28 | 固定リンク
2010年08月10日
小学校教諭一種免許課程併設について(文部科学省申請中)
子ども発達学科では、現在の幼稚園教諭一種免許・保育士資格・社会福祉主事任用資格に加え,
2011年度より小学校教諭一種免許課程を併設できるよう7月上旬に文部科学省に申請しました。
免許に必要な教職科目に加え、福岡女学院大学でしか開設されない科目等から構成されるカリキュラムが充実しています。小学校教諭を目指す意欲的で使命感をもつ受験生は、是非女学院の教師として現場で活躍してみませんか。
投稿時間:2010年8月30日 11:15 | 固定リンク
2010年8月1日、福岡女学院大学・短期大学部でオープンキャンパス(2日目)がありました。30ºCを超す中,多くの人がご来校くださいました。ありがとうございました。
2日目は,Doucette講師による模擬授業「Naturally Speaking」が行われました。教室で習う「きれいな」発音と実際の会話で聞こえる音がどのように違うのかを学んだ後,リスニングやスピーキングで実践しました。
English Lounge(英語しか使えない特別な部屋)では,6月に行われたマイケル・ジャクソンさん追悼のパーティを再現し,高校生やその保護者の方に English Loungeで行われるイベントを体験してもらいました。参加者全員で"Beat It"を踊ったり,マイケル・ジャクソンさんにちなんだクイズをして楽しみました。
短大の部屋では上原教授による「一緒に朗読しよう」コーナーが設けられました。来場した高校生がグレープカップコンテスト(高校生女子生徒を対象とした英語暗誦大会)の課題に挑戦し,上原教授の指導を受ける姿が見られました。
卒業生もたくさん遊びに来てくれました。学生スタッフと卒業生,教員そろって記念撮影。
大規模なオープンキャンパスは本日で終わりましたが,ミニオープンキャンパスである「大学見学会」が8月28日,9月18日に予定されています。教員や在学生と実際に話をすることができますので,ぜひご参加ください。
投稿時間:2010年8月24日 14:55 | 固定リンク
福岡女学院大学・短期大学部では2010年7月31日にオープンキャンパス(1日目)が行われました。暑いなか多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
短期大学部の部屋では,Topic Studiesやエアライン講座,小笠原流礼法,身体美学などの特色ある授業の紹介や,本学の留学制度を利用して留学をした学生の体験談のコーナーがあり ました。教員や学生スタッフは,来場された高校生やその保護者の方からさまざまな質問を受けました。
Brajcich 准教授による模擬授業「Conversational Sound for Communication」もありました。参加した高校生のみなさんは,"Uh huh" (yesの意味)や"uh-uh"(noの意味)などの会話で用いられる表現や,同じ文でも音調によって意味合いが変わることを学びました。
学生による発表の時間では,短期海外語学研修奨学金制度を利用してカナダに留学したOさんの発表やEnglish Loungeスタッフによるイングリッシュ・ラウンジの紹介,5月の朗読コンテストで準優勝Rさんによる朗読が披露されました。
投稿時間:2010年8月24日 14:50 | 固定リンク
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