2010月09月09日
インターンシップとは
インターンシップとは、正規の教育課程の一環として、自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行なうことです。現在、この夏休み中に夏季のインターンシップが行われており、学生が社会人との違いに戸惑いながらも、頑張っているところだと思います。
しかし、試練を乗り越え、生き生きとした姿で戻ってくることを信じています。
参加者のみんなが大きく成長して進路就職課に報告に来ることを期待して待っています。
下記に主な受入企業を紹介します。
2010年夏インターンシップ主な受入企業(順不同)
財団法人福岡国際交流協会、博多大丸、三好不動産、福岡トヨタ自動車、アール・ケー・ビー毎日放送、福岡商工会議所、㈱読売新聞西部本社、住友商事九州、日本生命保険相互会社、ベスト電器、福岡市、久留米市、福津市
[インターンシップ参加までの主なプロセス]
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オリエンテーション
ここでは前回参加者の事後報告会も開催され、インターンシップに参加する意義を理解する良い機会となっています。 -
事前説明会
インターンシップに関する手続きの説明を受けるとともに、前回参加した学生との グループワークを通じて、交流を深めます。 -
学内事前マナー指導
社会人としての心構え、電話のかけ方、手紙の書き方、お辞儀の仕方、来客応対の 仕方等、基本からしっかり指導します。 -
実習先との打ち合わせ
日程や就業時間など打ち合わせの後、いよいよインターンシップ実習が始まります。期間中は毎日実習日誌を記入します。 -
事後報告会
インターンシップ参加学生が「人に伝えること」を通して「プレゼンテーション能力」を身に付けています。