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2013年09月25日

英語とキャリア―感動のプレゼンテーション

英語とキャリア―感動のプレゼンテーション


 先日、2020年東京オリンピック開催が決定しました。7年後、オリンピックの年、あなたは何処で何をしているでしょうか?
 さて、今回のオリンピック招致では、日本チームの最終プレゼンテーションが大きな話題となりました。皆さんも観られたことと思います。特に印象的だったのが、パラリンピック陸上選手の佐藤真海さんの笑顔一杯のプレゼン。ジェスチャーを交えたスピーチに会場全体が魅了されていました。そしてもう一人、フェンシングの太田雄貴選手です。実は、太田選手は決して英語が得意という訳ではなく、どうしても選手代表としてプレゼンターに選ばれたくて猛練習をしたそうです。原稿を丸暗記して、それを何度も繰り返す。ですが、本番ではそんなことをみじんも感じさせない、自信に満ちたスピーチでした。

 グローバル時代を迎えた今、様々な場面において英語でコミュミケーションをとる機会が飛躍的に増えています。ICD(国際キャリア学科)では、学生の皆さんが将来ビジネスシーンで必要となる様々な「英語のスキル」を身につけることができます。英語でのプレゼンテーションもその一つです。1年生後期の「Presentation Skills」の授業で基礎を学び、その後の授業やセミナーで自分の選んだテーマについてプレゼンテーションを繰り返すことで、スキルを伸ばしていくことができます。笑顔一杯の魅力的なスピーチを目指して、一緒にがんばっていきましょう。

 ICDでの学びについて、シリーズで紹介していきます。次回は「企業が求める英語力」についてです。お楽しみに!


ICD(国際キャリア学科)は将来グローバルなシーンで活躍したいという皆さんが、英語のスキルを身につけ、行動力と思考力を鍛えていくお手伝いをします。