稲刈りと餅つき

原口芳博先生より、授業についての話が入りました。
以下は、先生から届いた文章と写真です。
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米作りや野菜作りなど、農作業を通して「いのち」を見つめる授業、フィールドワークG。
この授業で、例年通り稲刈りと餅つきを行いました。 DSC_0206N1.jpg

5月にはたった2kgだった餅米の種籾。秋に刈り取りお米にすると、
125倍の250kgの収穫となりました。
「いのち」ってとても力強いものなのですね。 DSC_0067N1.jpg

冬には恒例の餅つきをしました。
みんなで臼と杵を使って昔ながらの餅つきを楽しみました。
ついたお餅は、きなこ餅や餡餅、磯部餅などにしてその場でいただきました。
自分たちで水遣りをし、田植えをし、刈り取った餅米でしたので、
その味は最高に美味しいものでした。
お餅は、私たちの「いのち」にあたたかいパワーをくれたようです。

HP担当者 | カリキュラム/授業 | 09:50

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