学生は、こんなことも

学生のTV出演:ボランティア活動が評価されました

心理学科の桂城舞さんが、テレビ西日本「土曜NewsファイルCUBE」
およびNHK教育テレビ「福祉ネットワーク」で紹介されました。

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文屋敬ゼミの紹介記事で既に記載していますが、
彼女は、「あしなが育英会」や
「NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク」などの
団体が行っている自殺者の遺児支援の活動に参加し、
継続的に自殺対策や自死遺族支援対策の重要性を訴えています。
その活動が評価され、
平成20年度優秀学生顕彰事業の社会貢献活動分野で大賞を受賞しています。

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これらの活動がテレビを通じて紹介されることによって、
輪がさらに広がり、活動がより盛んとなり、
今まで以上に大きな実が結ばれることを願っています。  

投稿者: HP担当者 日時: 2009.09.24 Thursday 8:04 PM

卒業生の活躍:文屋敬ゼミの場合

文屋敬先生より、ゼミや卒業生の話が入りました。
以下は、先生から届いた文章と写真です。
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  私のゼミでは社会学者の思想社会学の理論を勉強します。「人間の行動について、当然だと考えられていることに疑問をもつ」、「何かと何かの関係に着目すること」を基礎的な視点として習得するように指導しています。社会学は私たちの日常生活に有用な学問です。だから卒業後も社会学的な視点を日常生活のなかで生かすように伝えます。

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 さて社会学を勉強した卒業生たちですが・・・。卒業後、勉強を続けている人が少なくありません。
 ある人は紆余曲折をへて別の大学の大学院(医学部)に進学し、博士課程に在籍しながら社会福祉施設で働いておられます。NHK総合で放送中の「プロフェッショナル」にも紹介された認知症患者のグループホームでも働いておられました。そして現在、そうして経験をもとに博士号を取得するために研究されています。
 別の卒業生は、卒業後いったんは就職されましたが、その後、看護学校に入学して資格を取得し、看護師として働いておられます。卒業論文で研究されていたことも続けられているようです。
 ある卒業生は卒業研究で、社会学の視点を利用した演劇の脚本を書き、演劇部の協力の下で公演しました。卒業後、イベント会社で働きながら、演劇の勉強を続けておられます。  あるゼミ生は、「あしなが育英会」や「NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク」などの団体が行っている自殺者の遺児支援の活動に参加しています。そして卒業研究では「自殺」についての研究を行いました。こうした活動が認められ、日本学生支援機構が行っている平成20年度優秀学生顕彰事業の社会活動部門で大賞を受賞されました。  どの卒業生も勉強を続けられています。多くの大学生が卒業後、仕事におわれて勉強をする気にもなれなくなります。でも学生時代に勉強することが「楽しい」という体験をすると、卒業後も勉強を続けることができます。もう一度、「楽しい」体験をしたいからです。
 私のゼミは多くの書籍を読まなければなりません。発表もあり、レポートもあります。けっして楽なゼミではありません。それでも精一杯勉強して、何か新しいことを知った時、ゼミ生たちは楽しいとか、嬉しいとか感じるようです。私はこれからもそうしたゼミにしていきたいと考えています。

投稿者: HP担当者 日時: 2009.07.08 Wednesday 5:21 PM

卒業生からの便り「韓国語との出会い(学びは財産)」

卒業生より、近況報告が入りました。
以下は、卒業生から届いた文章と写真です。
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こんにちは。
心理学科(旧・人間関係学科)1期生の常盤と申します。
私は今韓国ソウルで就職後、今年の秋からこちらの大学院に進学準備中です。

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福岡女学院在学中、心理学に興味はあったものの、
それよりも学外での活動に力を入れており、
とても「優秀な生徒」ではありませんでした。
在学中によく韓国旅行に行っていましたが、
当時、授業で選択した第2外国語「韓国語1」の実力は
「なんとか単位を獲得した」という程度でした。

卒業後、3年間の社会生活を終え、
社会人生活に疲れきった私はそのお金で韓国留学に行きました。
日本から1番近い国で、旅行でもよく行っていたのでなんとなく韓国に決めました。

大学の語学堂で韓国語を勉強したのですが、
入学した当初は各国の学生がバラバラの言語で
コミュニケーションを取るのも難しい状態でした。
クラスが上級になるにつれ、皆の共通語である「韓国語」で話しができるため
日毎に友達が増えていきました。

しかもそこの国では「私」が日本人の代表になるわけで、
私の行動ひとつで「日本人ってこうなんだ」と
思われることが多々ありました。

そのときに感じたのが、今まで日本で経験してきたことや勉強してきたことが
とても重要なのだということです。
「こんなの勉強して何になるんだろう」と思っていた授業の内容も、
あるとき突然役に立つことがあったのです。
学生のころは、受験のため、就職のための勉強だったのが、
いざ外の世界に出てみると自分の財産になっていました。

魅力を感じられない授業があったとしても、
それが必ず自分にとってプラスになって返ってきました。
私が韓国で生活していく上でそれは今でもよく感じています。

今の生活に疲れたらぜひ旅に出てください。
私は留学を強くお勧めします。
各国の文化の違いについて笑いあい、お互いの言語を教えあい、
しかもそれを1つの共通語で話すわけで、自分の中の世界観がぐんと広がります。

私は今後、韓国での日本語教師を目指し、
将来的には日韓通訳者を目指していく予定です。

大学を卒業してやっと勉強の大事さに気づいた私が、
今学生である皆さんに伝えたいこと・・・
「今勉強していることはそのまますべて自分の財産になる」ということです。
多くの事を学び、様々な経験を積んでぜひ素敵な女性になってください。
私もこれから頑張っていきます!

投稿者: HP担当者 日時: 2009.05.29 Friday 9:17 AM

心理学科学生が第13回全日本高校・大学生書道展にて書道展大賞を獲得

 心理学科に所属する3年生伊藤さんが、第13回全日本高校・大学生書道展にて、書道展大賞に入賞しました。”学生書道のグランプリ”と呼ばれるこの書道展で最高賞の書道展大賞を受賞しました。
 4部門1万1284点のうちから最高賞の書道展大賞に選ばれたのはわずか51点。伊藤さんは今回の入賞作品を約半年近くをかけて書き上げたとのことです。

 これとは別の伊藤さんの作品が、第38回 久留米市連合文化会会員美術展に出品されます。会期は2008年12月3日(水)~12月21日(日)ですが、そのうち書道部門は12月3日(水)~12月7日(日)の5日間展示されます。時間は10~17時。最終日は16時までとなっています。久留米市の石橋美術館1階にて行われます。

投稿者: HP担当者 日時: 2008.11.29 Saturday 6:27 PM

学友会での活動

3年生より、学生による社会活動についての話が入りました。
以下は、彼女から届いた文章と写真です。
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 私は福岡女学院大学の学友会総務渉外部として活動しています。 その活動の一環として、全国の大学の学生から結成されている全国規模で存在するボランティア団体の一つ「福岡学生献血推進協議会」という団体に所属しています。 毎月定例会を行ない、年間予定を組んで活動しています。 今年の九月には、3泊4日の「九州サミット」を鹿児島にて行ないました。九州・沖縄各県各大学の代表が集まり、私も福岡ブロック・福岡女学院の代表として出席しました。 血液が不足している中で各県がどのような工夫を行っているかを聴講し、多くの情報を得ると共に献血の大切さをステージ上に立ち発表するという役を行い、大変素晴らしい経験となりました。 この活動は新聞にも写真と共に掲載され、学内だけでなく学外でも充実したキャンパスライフを送る事が出来ている事を実感しました。    3年 那須

投稿者: HP担当者 日時: 2007.11.24 Saturday 5:16 PM

卒業研究の成果を学会で発表

 2006年度卒業生の吉川さんは、3年次の人間関係演習で睡眠について調べた後、1年間カナダ留学し、4年次の卒論で引き続き睡眠の研究を行いました。その後も勤務しながら研究を続け、その成果を2007年10月の第57回日本生理人類学会福岡大会で、「女子大生の睡眠の満足度の評価」という題目で発表しました。 以下は、吉川さんの写真と文章です。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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  生理人類学会ポスター発表を終えて         2006年度卒業生 吉川       
第57回日本生理人類学会で、ポスター発表を行いました。数ヶ月前から船津先生の研究室へ通いましたが、最終的に完成したのは発表の1週間前でした。それまでは気が抜けない作業が続きました。働きながらの発表準備は大変でしたが、学会会場の緊張感ある雰囲気や、多くの先生方の興味深い発表に触れることができとても刺激を受けました。発表では、「このような点についても、調べてみてはどうですか」という提案をいくつかいただきました。自分では思いつかないような意見を聞くことができ、今後の大きな指針となりました。これからも、福岡女学院で教わった知と学びへの探究心を心がけていこうと思っております

投稿者: HP担当者 日時: 2007.11.08 Thursday 8:15 PM

クラブ活動:写真部

4年生より、クラブ活動についての話が入りました。
以下は、彼女から届いた文章と写真です。
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sakuhin.jpg   私は写真部に所属しています。この写真は今年の7月に地元の下関の海で撮影したものです。写真を撮る時は色んなアングルから被写体を見ることが大切です。これは、人を見る時に色んな角度から見ることが大切だという心理学の教えと通じると思います。
 現在はデジタルカメラが主流となっていますが、私たちはフィルムにこだわって活動しています。フィルムの楽しさは、すぐに撮った写真が見れないので、現像するまでドキドキ感を味わえたり、自分が予想していなかったような写真になっていた時などに感じます。また部室には暗室があり、自分でフィルムをネガにしたり、プリントをすることができます。 現在の部員も、大学からカメラを始めた人ばかりですので初心者の人も安心して入部できます。また、一眼レフカメラの貸し出しも行っているので、カメラを購入する必要もありません。 

以下のような活動を行っています。
  2006年 11月13日~12月1日  初の学外写真展(ニコンギャラリー)
  2007年 8月  フクオカフォトフェスティバルに参加
         9月  写真集制作
            10月  大学祭(作品展示)
 また、11月5日(月)~11日(日) 三人展「Sun Sun Sun」(アクロス福岡1階コミュニケーションエリア)を行います。是非、お越しください。                           

  人間関係学科4年 田上                            

投稿者: HP担当者 日時: 2007.10.30 Tuesday 3:08 PM

クラブ活動:弦楽合奏部

1年生より、クラブ活動についての話が入りました。
以下は、彼女から届いた文章と写真です。
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   私は弦楽合奏部に所属し、毎日練習に励んでいます。弦楽合奏部では昨年から、チャリティ目的の定期演奏会を開催しています。今年の募金先は「カンボジア地雷撤去キャンペーン」です。このキャンペーンでは、100円で1㎡の地雷原がクリーンに、5,000円~10,000円で義足が提供できます。
定期演奏会のチケット(100円)、福岡女学院大学弦楽合奏部オリジナルCD(500円)で得た利益は、制作費を除き、すべてカンボジア地雷撤去キャンペーンに寄付することになりました。 今回のことをきっかけに、私は普段何気なく使っている100円の意味を真剣に考えるようになりました。以前までは「自分にできること」を考えた時、漠然としていて気持ちだけが先走り、具体的に行動に移せませんでした。はっきりとした目的を見つけた今、「自分にできる精一杯のこと」を仲間と一緒に力を尽くしていきたいと思います。

  先輩が作曲された完全オリジナルCD「Music Color」。歌も多数収録されています 。 Music%20Color.JPG

◎ 第2回定期演奏会を、11月10日(土)2時から、学生ホールで開催します。
                                     心理学科1年 石橋

投稿者: HP担当者 日時: 2007.10.30 Tuesday 3:03 PM

サークル活動:動作研究会

1年生より、サークル活動についての話が入りました。
以下は、彼女から届いた文章です。
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 私は、動作研究会というサークルに所属しています。この夏、ピュアネットキャンプという障害者の方が自ら運営される動作法のキャンプに参加しました。動作法とは、具体的な特定の動作を課題として、それを適切に遂行しようとする努力をすることで、からだ・こころともに変化があらわれる心理療法です。 私はボランティアとしての参加で、主にサブトレーナーと介助の役割を頂きました。介助は初めてのことで慣れないこともありましたが、介助させて頂いた方と大変仲良くなることができ、それだけでも参加したかいがあったと感じています。そして何よりの収穫は、ピュアネットキャンプでは、動作者が主体性を持つという動作法の基本理念を忠実に実行しており、普段自分が見ている動作法と全く違う雰囲気が感じ取れたことです。動作者が主体性を持つということはこのことなのか、とますます動作法に対して魅力を感じることができました。来年も是非参加したいと思っています。 
   ( 人間関係学科3年 部長 北嶌 )  

「動作研究会」サークルの今夏の活動 
7/21 ふたばの会(佐賀月例会)
7/22 心理リハビリテーションボランティアの会
8/2 すみか(屋内活動/障害児者と料理・工作)
8/10 すみか(屋内活動/障害児者と料理・プール)
8/28 すみか(屋内活動/障害児者と工作・ゲーム)
9/1~3 ピュアネットキャンプ
9/9 すみか(健康動作法)
9/15 ふたばの会(佐賀月例会)
9/23~30 すみか(外出活動/博物館巡り等)

 

 私は、動作法を学ぶサークルに所属しています。そして今年、大学生活最初の夏休みを迎えました。入学当初から、機会があればボランティアをしたいと思っていたので、サークルの部長さんから話しをいただいて思い切って参加してみることにしました。今回は、参加者17名で、動作法とは関係なく皆で遊んだり、出かけたりする1泊2日での交流会のようなものでした。その中で、障害を持った方を二人一組でサポートすることになり、私は車椅子のMさんの担当になりました。最初は、何もかもが初めての体験で、一人で焦っていましたが、スタッフの方のアドバイスやそこで出会った仲間の助けで、二日目には、Mさんとも心から楽しく笑って話せるようになりました。食事やお風呂、すべてがいい思い出で、絶対また参加しようと思いました。皆さんも自分に合ったサークルをみつけ、楽しいキャンパスライフを送ってください。     (心理学科1年 永江)

 

  私は、動作研究会という動作法を扱ったサークルに入っています。先日すみかというしょうがい(障害)を持つ人達が安心且つ活き活きと生活するため、しょうがい(生涯)に渡って支援していくことを目指し、鳥栖市を中心として活動している団体の主催する一泊二日の活動にボランティアとして参加しました。私が参加した時の参加者は17名でした。活動では、障害者の方とペアになり、一緒にレクレーションをしたり、花火をしたり、九州国立博物館に行ったりしました。はじめは上手くサポートできるか、ペアの方とコミュニケーションをとれるかなど様々な不安がありましたが、活動が進むにつれ緊張もほぐれ活動を楽しむことができました。普段の大学生活では接する機会のない方々との活動はとても良い経験になりました。また是非参加したいです。        (心理学科1年生) 

 

投稿者: HP担当者 日時: 2007.10.19 Friday 5:36 PM

夏季インターンシップ(企業体験)に参加しての体験記

インターンシップとは、企業体験で働くとはどういうことであるかを、在学中に身をもって体験する制度です。毎年多くの在学生が希望して、夏休みなどを利用して、企業体験に参加しています。
以下は、インターンシップ経験者の声です。
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研修先:N株式会社(マスコミ関係) 

今回私がインターンシップ先に選んだ企業先はF・コミュニティ放送という小さなラジオ局でした。マスコミという職種に憧れがあり、その中でも興味のあるラジオに絞り、応募しました。企業側からの課題というのが「ラジオ番組制作」でした。しかも企画から録音、編集まで全てインターンシップ生で制作するというもの。ラジオの知識がなく、手探り状態で始めた私たちですが、社員の方の手助けや、私たちが制作する番組が地域密着型だったということもあり、地域の方たちとの触れ合い、協力により何とか番組を完成させることが出来ました。中でも一番印象に残っているのは生のスタジオで録音させてもらえたということ。しかし、同時に顔が見えない、声のみの伝達という仕事に難しさを感じました。2週間という短い期間でしたが、本来体験することのできない貴重な時間を過ごすことができました。この経験で感じ、考えたことをどう活かすかが、これからの私の課題だと思っています。      3年 中村                                             

研修先:N株式会社(一般企業)

 社会人と学生の違いを身をもって体感し、また今の自分に何が必要なのかを知りたいと思い、インターンシップに参加した。実際に働いてみると、事前に予想していた以上のことを、多く学ぶことができました。一人一人にある責任というものが学生とは大きく違い、常識やマナーは正確に身につけておかなくてはならないと改めて感じました。また、以前よりも広い視野で職業に関心を持つようになり、自分の能力を発揮でき、"自分のやりたいこと、やりがい”といったものを大切にしたいと思うようになりました。今回、学んだことは、これから残りの学生生活に必ず良い影響を与えてくれると思います。インターンシップは大変貴重な経験であり、ぜひ多くの人に経験してもらい、自己の視野を広げてほしいと思います。      3年 松浦                                        

研修先:T株式会社(不動産関係)  

 私は職場の雰囲気や、興味のあった不動産業についてもっと知りたいと思いインターンシップに参加しました。参加にあたり設定したテーマは職場で感じたことや思ったことを大切にし、積極的に行動することでした。実際に企業に行くと事務作業が多く、最初は正直もっとお客様と接したり、営業の仕事も近くで見てみたいと思いました。しかし、だんだんと私がしたいと思っていた仕事はそういう事務作業の積み重ねが支えているのだと気付くことができました。また、事務作業や社員の方々との関わりを通して、コミュニケーションの大切さや、効率を考えて仕事すること、周囲へ目配り気配りの大切さを学ぶことができました。今回のインターンシップは就職活動のきっかけにもなりました。今後の学生生活は目的意識をきちんと持ち、今回の体験を生かしていきたいと思います。     3年 大浦     

                                                

投稿者: HP担当者 日時: 2007.10.19 Friday 3:43 PM

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