大野ゼミの紹介

大野博之先生の人間関係学演習(ゼミ)を履修している3年生有志より、
どのようなことを学んでいるかについての文章が届きました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

大野ゼミは、主体性を大切にしながら、独自性・創造性を育てていくようなゼミの進め方になっています。内容は、心理学領域の全体から興味のある分野を探し、徐々に臨床心理学の分野あるいはそれに関連する分野へと近づけ研究していくことです。 3年前期は、それぞれが興味のある分野からテーマを自由に選び、本などで調べてまとめ、発表を行いました。動作法・ストレスマネージメント・障害者の心理・色の心理効果・思春期の友達関係・不安障害と恐怖症など学生ひとりひとりの興味に任せたもので、同じテーマはありません。発表後は、質問や意見を述べ合い、ディスカッションを行います。そうすることにより、今まで個人では問題視していなかった分野のことを知るよい機会となり、またそのことについて真剣に考えることで、未知のことについて理解を深めました。最後に先生のコメントもいただいて今後につなげていきます。 後期は、各自がさらにテーマを絞って理解を深め卒業論文を作成するための準備期間として位置づけられています。自分の関心のあるテーマについて心理学領域の学会誌を調べ、その中から論文を一つ選び、そのレジメを作成し、発表します。その後、同じように質問や意見を述べます。どんな些細な質問や疑問でも軽く受け流すことなく、真剣に問題として取り上げ話し合います。  大野先生は「出会い」を大切にされます。「ここで出会ったのも何かの縁」そのような形で始まりました。先生は学生の主体性を尊重されるので、テーマを決めたりすることの他、すべてが自由です。そのためどこまでやればいいのか、何をやればいいのかわからないときなど不安になることもあります。しかし、もちろん先生の研究室を訪ね、相談するといつも快く応じてくださいます。ある先輩は先生と話していると、「焦っていても仕方がない。ひとつずつ確実に進めていこう」という気持ちになるとおっしゃっていました。

HP担当者 | カリキュラム/授業 | 19:16

Fukuoka Jo Gakunin 2007.All Rights Rreserved.