2011年09月28日
メディア論の林田真心子講師が後期より着任
表現学科では、9月よりメディア論専門の林田真心子氏を新たに教授陣に迎えました。
夏休みには林田講師による集中講義が開かれ、多くの受講生が集まりました。受講者からはこのような感想が寄せられました。
後期から表現学科に着任される、メディア論の林田真心子先生の集中講義、ワークショップ表現Dを受講しました。
4日間に渡り、実践を交えながらメディア・リテラシーワークショップの例や、メディアの歴史に触れ、最終日には実際にわたしたちも身近な「携帯電話」を使ったワークショップを行いました。
その名もフォト川柳。
「夏の思い出」「わたしと女学院」「未来へ」という三つのテーマで、自分達の撮ったケータイの写真に川柳を作り、グループごとに発表。さすが表現学科、写真も川柳もユニークなものばかり!
ゲストとして来られた、メディアリテラシーのワークショップをされている東京大学大学院教授の水越 伸先生や、NPO子ども文化コミュニティの高宮 由美子さんも唸るような傑作ができあがりました。
水越先生、高宮さん、ありがとうございました!
林田先生の講義は、今年度後期からスタート。新しい情報メディアのあり方を考えていきたい方、受講必須です。
林田講師を迎えて、新たなスタートを切った表現学科を、これからもよろしくお願いします。