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留学プログラム

Study Abroad Program Ⅰ・Ⅱ

海外での生活体験を通して、高度な英語コミュニケーション能力を獲得する長期留学プログラム〔Study Abroad Program (S.A.P)〕をカリキュラムに設定しています。履修対象者は、一定の留学条件を満たした2年次以上の学生です。1学期間(4~5ヶ月間)の留学で16単位、2学期間(8~10ヶ月間)の留学で32単位を取得できるので、休学する必要がありません。通常の在籍期間の4年間で卒業が可能です。留学期間中は本学の1学期分の授業料を免除するなど、留学支援制度も整っています。留学準備の相談は、留学カウンセラーが学生一人ひとりに細やかに対応し、適切なアドバイスのもとで準備を進めていきます。さらに、本学との情報交換は、留学先でも継続。2週間に1度、レポート(Bi-weekly Report)をEメールで提出し、アドバイスを受けながら英語圏での生活を送ります。

留学先の大学

教育水準の高さで定評のある大学と提携をしています。これらの提携大学の中から、学生がそれぞれの目的や財政状況にあわせて留学校を選択。留学先では、まず各大学に附属する語学学校で言語スキル・学習スキルを習得しますが、一定の語学力に達した場合、大学の正規課程の受講が可能となる場合もあります。

提携校

Canada St.Mary's University(ノバスコシア州)
USA Central Washington University(ワシントン州)/ Randolph College(バージニア州)
New Zealand The University of Auckland(オークランド州)
Australia Monash University(ビクトリア州)
UK The University of Reading(バークシャー州)/ The University of Essex(エセックス州)

留学実績(留学者数)

留学先大学 2007 2008 2009 2010
Saint Mary's University(カナダ) 10 10 1 12
Central Washington University(アメリカ) 4 11 4 10
The University of Auckland(ニュージーランド) 1 5 4 7
Monash University(オーストラリア) 4 4 1 3
The University of Reading(イギリス) 1 1 1 0
The University of Essex(イギリス) 0 1 0 0
合計 20 32 11 32

Monash University(モナッシュ大学・オーストラリア)に留学

[体験談] 英語が大好きだと再認識できた最高の経験。
初めは圧倒されましたが、志の高い現地の学生と英語でコミュニケーションしながら論文の書き方やディベートなどを学び、毎日が充実していました。これからもさらに勉強を重ね、国際社会の一員としてお互いの国や文化を尊重できる人になりたいです。(英語学科2年 A.Yさん)
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Short Overseas Program

春休みを利用した5週間程度の海外語学研修プログラムです。

[体験談] 自分の思いを英語で表現することに自信が生まれました。
授業では社会問題や環境問題をテーマにしたディベートやスピーチも多く、自分の意見を英語で伝える難しさを痛感。しかしこの留学経験を経て、思いを英語で表現することに少し自信も芽生えました。また、いろいろな国に友人ができたので、今後も交流を深めていきたいです。(英語学科3年 H.Nさん)
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Summer English Camp in OSA(留学代替プログラム)

夏休みを利用して本学で行う1週間の集中プログラムです。イギリスから講師を派遣し、大学内の寮で講師と共に宿泊し英語を学びます。費用は食費と寮の使用料のみです。
[体験談] あきらめずに伝える、その大切さを教えてくれた6日間。
英語のみで生活する6日間は、どんなに困難でもあきらめずに伝えることの大切さを教えてくれました。さらに特別講師からビジネスに関わる英語を習う中で、将来像がより明確になり、問題意識を持ち目標を成し遂げようという気持ちを強くすることができました。(英語学科2年 A.Yさん)