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特色ある授業

[授業名]Discussion Skills I
〜英語スキルの育成〜

「英語を使って仕事ができる女性」を育成することを教育目標に、英語の運用能力を高めるためのスキル科目を設けています。Discussion Skillsの授業では、グローバルな問題から個々の関心事まで様々なテーマを英語で議論します。学生たちは、トピックに関する様々な意見や価値観について考え、発言することが求められ、賛成、反対に分かれて議論します。また議論を通して、改善策を提案し、適切な結論を発表する方法を学びます。

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[授業名]児童英語演習
〜児童英語教員養成〜

2011年から、小学校にも英語活動が導入されます。児童英語指導法演習の授業では、児童が楽しく英語を学ぶための効果的な指導法や授業計画の立て方、模擬授業などを学びます。また、公立小学校での授業見学も行い、児童の反応や学んだことをレポートで報告します。実際に子どもの反応を肌で感じることで、実践的な指導力を習得します。

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[授業名]Studies in International Affairs B
〜専門能力育成〜

英語を共通語として、密接な繋がりをみせる現代社会について、ジャーナリズム、政治、ビジネスに焦点をあてて学びます。Studies in International Affairs(Politics)の授業では、中国の経済成長、核兵器拡散問題、少子高齢化問題など様々な時事問題について英語でのリーディングや英語による意見交換などを通して、理解を深め、研究レポートを作成します。

英語学科のカリキュラム

学生の声

まずは英語の土台作り
専門的な学習に入る前の1・2年次は、E.S.P.(英語スキルプログラム)で基礎的な英語運用能力を習得します。授業はすべて英語で行われ、飛躍的に英語力を伸ばします。
留学などの実践的なプログラムで英語力を高める
2年次から始まるStudy Abroad Program (1年もしくは半年)、Short Overseas Program(1ヶ月)や Summer English Camp in OSA(留学代替プログラム)などを通して実践的な英語力を身につけます。
英語力を活かして専門分野へ
3・4年次には「国際関係」「英語教育学」「英語学」の3分野の中から専門分野を決め、研究内容を卒業論文にまとめていきます。また、それまで身につけた英語力と専門的な知識を活かし、実社会での職業体験学習を経験します。外資系企業、国際機関から教育現場まで豊富な分野から選べます。

学生の声

この学科に入って「よかった」と思うことを教えてください
授業や留学を通じて「聞く、話す、書く、読む」に関する英語力を養えたのはもちろん、英語を通じて世界の問題を知り、考え、行動できるようになりました。また、日本人そして他国籍の生涯の友人に出会えたことは私にとって幸せです。
(英語学科4年 Y.Sさん)
この学科に入って「よかった」と思うことを教えてください
とても素晴らしい先生に恵まれ、実践的な英語だけでなく、英語の歴史や外国の文化や考え方についても学べることは、自分の視野を広げるためにとても役に立っています。Study Abroad Program やShort Overseas Program、Summer camp in OSAは普段の授業とは違い、Speaking abilityを伸ばすことができるので、自分の能力を知る良い機会になると思います。
(英語学科1年 A.Yさん)
好きな科目・学びを教えてください。
科目名「Studies in International Affairs(Journalism)」
貧困、格差、フェアトレードなどに焦点をおき、様々な側面から問題を見て、普段テレビなどで放送されないような事実を学び、衝撃を受けました。
(英語学科3年 N.Kさん)
好きな科目・学びを教えてください。
科目名「児童英語指導法」
児童に英語を教えるときの具体的な指導方法や留意点などを習い、模擬授業を行いました。児童英語の現場を体験された先生から、効果的な指導法やエピソードなどを教えていただき、実践的で楽しかったです。
(英語学科3年 R.Hさん)