授業での稲刈り

重橋のぞみ先生より、
ご担当の授業「フィールドワークF」についての話が入りました。
以下は、先生から届いた写真と文章です。
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10月20日にフィールドワークの授業で「稲刈り」を行いました!

6月の「田植え」から4ヶ月が経ち、豊かに実った稲を学生達が収穫しました。当日は天気が良く、気持ちよく稲刈りを行うことができました。慣れない作業にはじめは戸惑う姿も見られましたが、段々と作業能率もあがり、授業の時間内で全部を刈り取ることができました。

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稲刈りを順調に行うことができたのは、稲の刈り方についてJAの方達が丁寧に楽しく指導してくださったおかげです。JAの皆様ありがとうございました!

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福岡女学院人間関係学部では、フィールドワークにおいて食物を育て、土に触れることを通して、「いのち」を感じ・考える授業を行っています。「田植え」や「稲刈り」を自らが行うことは、学生達にとって貴重な体験となっています。食物に対する「感謝」の気持ちを感じながら、実際に収穫したもち米を頂くのは、12月の「餅つき」まで待つことになります。「餅つき」を行う日を受講者は皆、心待ちにしています。

HP担当者 | カリキュラム/授業 | 10:08

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