大野博之教授がSARTに関する事例集を出版

目で見るサート・ミニシリーズ① 「サート」の基本技法Q&A
大野博之編著  2007  NPO心理リハビリテイションセンター発行

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 本書は、“人は生きている”その主体の活動は動作という心理現象を基盤とする動作法をベースに、大野博之先生が従来の受動的なリラクセイション訓練を見直して研究改良して開発したSART(主動型リラクセイションセラピー)に関する事例集です。 本書では、この主体的な動きを活かした新しいリラクセイションの原理・方法がわかりやすく、具体的に紹介されています。

理論編は、「SART-主動型リラクセイション療法」として、九州大学出版会より2005年に出版されています。 

 

HP担当者 | 先生は、こんなことも | 18:04

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