3年生より、日々のキャンパスライフについての話が入りました。
以下は、彼女から届いた文章と写真です。
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私は、中学、高校と福岡女学院出身なのですが、高校卒業後は他の大学の商学部に入学し、卒業してから心理学を学ぶために福岡女学院の人間関係学科に3年次編入しました。今年は編入生も多く、他の四年制大学や短期大学を卒業して編入した人、社会人など、様々な分野から来ており、それぞれの考えを持った個性豊かな仲間と楽しく大学生活を送っています。また、女学院では、先生方が一人ひとりの個性を大切にして指導してくださり、学ぶ機会も多いので、日々成長し、意欲を持って学ぶことができます。 福岡女学院の魅力とは、豊かな自然に囲まれた校舎、一人ひとりを大切にするところ、そして自由な校風だと思います。 女学院の敷地の中には、自然がたくさんあり、秋には木々は紅葉し、春には様々な花が咲き、四季折々の自然の表情を見ることができます。私は、この自然から元気をもらっているような気がします。 また、「一人ひとりを大切にする」ということは、それぞれの個性を尊重することであり、それが、女学院の自由な校風につながっているのだと思います。「自由」という言葉はそれぞれの大学によって意味が異なると私は思うのですが、女学院の「自由な雰囲気」とは個性を出しやすい「自由」なのだと思います。また、女学院の場合、生徒それぞれがユニークで個性的ですが、決してばらばらではなく女学院生としてつながっているように思います。 これらの、他の学校にはない女学院の特色が母校に戻りたくなる気持ちを起こさせたのかもしれません。 人間関係学科3年 山口
私の好きな女学院構内の風景
HP担当者 | キャンパスライフ | 16:23