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入学前予約型修学支援奨学金<給付>
申請資格
募集A
2014年度推薦入学試験・特別推薦入学試験・コミュニケーション入学試験(I期)のいずれかの受験を希望し、入学試験の結果本学に入学を許可された場合、確実に入学する意思のある者で、以下(1)~(3)のすべてを満たす者。
募集B
2014年度一般入学試験(前期)・大学入試センター試験利用入学試験(I期)のいずれか又は併願での受験をする者で、以下(1)~(3)のすべてを満たす者。
給与所得者 | 給与所得以外 |
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源泉徴収票の支払金額 | 確定申告書等の所得金額 |
200万円未満 | 86万円未満 |
(1) 日本の高等学校又は中等教育学校を2014年3月に卒業見込みの者で、出身学校長が推薦する者
(2) 本学に強く入学を志望し、勉学、生活態度がまじめな者
(3) 大学進学において、経済的支援が必要と認められる者(家計支持者(家族の中で収入が最も多い方)の収入が右記に該当する方が対象となります。)
申請方法
申請期間に、申請書類を簡易書留で郵送してください。
*申請書類は、下記よりダウンロードしてください。
申請期間
募集A 2013年9月2日(月)~2013年9月20日(金) (必着)
募集B 2013年11月21日(木)~2013年12月6日(金) (必着)
提出先
〒811-1313
福岡市南区曰佐3丁目42-1
福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部 入試課
内定結果通知
申請書類に基づき、学校長と本人宛に結果を通知します(申請者全員に結果を通知します)。
募集A 2013年9月下旬
募集B 2013年12月中旬
ダウンロード
2014年度入学前予約型修学支援奨学金[給付] 募集要項(PDF : 176KB)
入学前予約型修学支援奨学金申請書<様式1:募集A>(PDF : 123KB)
充実した給付型奨学金制度でさらに学生生活を経済的にサポートします
学内奨学金 | 修学支援奨学金 | 家計急変支援奨学金 | ||||
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種別 | 給付 | 給付 | ||||
対象 | 大学 | 短期大学部 | 大学院 | 大学 | 短期大学部 | 大学院 |
金額 | 362,500 | 343,000 | 252,000 | 362,500 | 343,000 | 252,000 |
採用人数 (2011年度実績) |
大学50名程度(各学年12名程度) 短大6名程度(各学年3名程度) 大学院若干名 |
大学20名程度 短大5名程度 大学院若干名 |
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形式 | 原則、年間授業料の半額相当額 | 原則、当該学期授業料の全額相当額 | ||||
条件 | 概ね世帯収入350万円未満程度 | 急激な経済困窮に陥った場合 | ||||
学内奨学金 | 一般入試(前期日程)・指定校推薦入試 大学入試センター試験利用入試I期特待生 |
福岡女学院ファミリー奨学金 | ||||
種別 | 給付
| 給付 | ||||
対象 | 大学 | 短期大学部 | 大学 | 短期大学部 | ||
金額 | 725,000 | 686,000 | 210,000 | 150,000 | ||
形式 | 授業料全額 | 入学金相当額 | ||||
条件 | 成績優秀者 (毎年度、継続の審査を行います) |
2親等以内の親族に本学の卒業生・在学生がおられる方(*1) |
学内奨学金 | 福岡女学院奨学金 | 福岡女学院後援会奨学金 |
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種別 | 貸与 | 貸与 |
対象 | 全学年 | 全学年 |
金額 | 授業料相当額の範囲内 | 授業料を除く校納金の範囲内 (委託徴収金を除く) |
採用人数 | 若干名 | 若干名 |
募集時期 | 原則として4月 | 原則として4月 |
返還 | 貸与終了の翌月から次の基準で返還 ※利息は無し1年の返還率(12.5%以上)、返還期間(8年以内) | 貸与終了の翌月から次の基準で返還 ※利息は無し1年の返還率(10%以上)、返還期間(10年以内) |
※ 福岡女学院大学外国人留学生奨学金につきましては、お問い合わせください。
学外奨学金 (2011年度実績) |
日本学生支援機構奨学金(貸与) | ||
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第一種(無利子) | 第二種(有利子) | ||
対象 | 全学年 | 全学年 | |
人文学部・人間関係学部・大学院 | 短期大学部 | 全学部・大学院 | |
金額(1ヵ月当り) | ●自宅通学生 : 54,000円(30,000円) ●自宅外通学生 : 64,000円(30,000円) ●修士課程: 50,000円、88,000円 から選択 |
自宅通学生 : 53,000円(30,000円) 自宅外通学生 : 60,000円(30,000円) |
●全学部 3・5・8・10・12万円より選択 ●大学院 5・8・10・13・15万円より選択 |
募集時期 | 4月 | 4月 | |
貸与始期 | 4月 | 4月~9月の間で希望する月 | |
貸与終了 | 卒業予定年月 | 卒業予定年月 |
- 緊急採用・応急採用・・・家計支持者が失業・破産・倒産・病気・死亡、または火災・風水害等により家計急変が生じ、緊急に奨学金が必要になった場合に申込みできます。(但し、事由が発生したときから1年以内)
地方公共団体および民間団体の奨学金
これらの奨学金は、本学を経由して申し込むものと、本人が各奨学団体に直接申し込むものがあります。ほとんどの奨学金は貸与となりますが、なかには 給付もあります。出願資格・月額・採用期間・返還方法もそれぞれの団体によって異なっています。詳細は、学生課奨学金窓口(Tel. 092-575-2972)へお問い合わせください。
地方公共団体奨学金 | 長崎県育英会、宮崎県育英資金、鹿児島県育英財団、山口県ひとつくり財団、北九州市奨学資金、筑紫野市奨学金、大野城市奨学金、田川市育英資金、延岡市育英会等 |
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民間団体奨学金 | あしなが育英会、交通遺児育英会、ニビキ育英会、岡田甲子男記念奨学財団等 |
国の教育ローンについて(参考)
本学の入学者および在学生は、「国の教育ローン」を利用することができます。「国の教育ローン」は、教育のために必要な資金を融資する公的な制度で、融資額は、学生一人当たり300万円以内、返済期間は15年以内です。
お問い合わせ先
教育ローンコールセンター 0570-008656
〔全国から市内通話料金で利用できます。利用できない場合(公衆電話、IP電話、PHS、CATV電話などは、(03)5321-8656まで、おかけなおしください。〕
経済的負担を軽減する留学制度を用意。福岡女学院は在学中の留学を応援します。 (留学についてはこちら)
人文学部・人間関係学部
交換留学
留学中1年間の校納金を全額免除。毎年各大学1名(仁濟大学校、大邱大学校は2名ずつ)を選抜。
認定留学
留学中1年間の授業料の半額を免除。人文・人間関係の2学部(人文学部英語学科を除く)で希望者の中から毎年10名を選抜。
短期大学部
交換留学
英国・英国滞在中の1ヶ月間、学費・生活費(小遣いを除く)食費を留学先の大学が全額援助。本学より225,000円の奨学金を支給。2年次夏季休暇中に2校各2名を選抜。
短期海外語学研修奨学金制度(特待生制度)
夏期・春期の休暇中に行う約1ヶ月間の短期留学に対し、30万円の奨学金を支給。1年次5名、2年次2名を選抜。
認定留学
留学中1年間の校納金を全学免除。対象者は、1年次終了後、英語圏の大学・語学学校へ1年間留学する人。条件は本学休学後、2年時へ必ず復学すること。毎年1年次から5名を選抜。
優秀な学力を本学でさらに伸ばしてほしい。福岡女学院独自の奨学金でエールを送ります。
人文学部・人間関係学部・短期大学部
一般入学試験特待生
一般入学試験合格者対象の特待生制度です。一般入試(前期日程)合格者のうち、各学科入試成績優秀者を特待生とし、授業料(大学725,000円・短期大学部686,000円/年間 ※2011年度実績)を免除します。
大学入試センター試験利用入学試験特待生
大学入試センター試験利用入学試験Ⅰ期合格者対象の特待生制度です。大学入試センター試験利用入試Ⅰ期合格者のうち、各学科入試成績優秀者を特待生とし、授業料(大学725,000円・短期大学部686,000円/年間※2011年度実績)を免除します。
推薦入学試験合格者対象特待生
推薦入学試験合格者対象の特待生制度です。この制度の利用を希望する方には、一般入学試験(前期日程)を受験していただきます(この際の検定料は無 料)。その中で各学部の成績優秀者を特待生とし、授業料(大学725,000円・短期大学部686,000円/年間 ※2011年度実績)を免除します。
<特特生の声>
気持ちが引き締まり、自然と勉強にも力が入ります。
E.Oさん 表現学科 3年
英語とデザインの勉強がしたくて「表現学科」を選びました。特待生に決まった時は両親や高校の先生も喜んでくれ、自信にもつながりました。今は幅広 い分野について学べることや、先生と学生との距離感が近いことなど、この学科ならではの魅力を実感する毎日です。今後も与えていただいたチャンスをいかす ため、気持ちを引き締めて勉強に、学生生活に力を入れていきたいです。