二階堂教授が若者と方言の関係について講演

二階堂整教授が10月24日、赤坂スペース・コルトにて第166回アヴァンティゼミにて講演を行いました。

全3回のシリーズ「日本ってこんなにおもしろい!」の第1回で、テーマは「若者によって変わる・生まれる方言」です。内容は下記の通り。



方言は「年配の方のもの」、「滅び行くもの」というイメージがあるが、そんなことはなく、若者が方言を生み出したり、改変したりしていっていることを博多の方言を材料に講義した。伝統的方言でも、根強く引き継がれていくものもある。方言も新陳代謝をくりかえしている。(二階堂教授談)



HP担当者 | 教員の活動 | 18:58 | Comment (0)

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