ニュース 一覧
2013年04月26日
カルガモに選ばれたキャンパス
昨年に引き続き、カルガモの親子が大学キャンパス内の池に帰って来ました。昨年は7月20日頃でしたが、今年は3ヶ月も早く。
そうです!カルガモは覚えていたのです。「福岡女学院は居心地が良くて、子育てに最適な環境だ」ということを!
自分の子どもの頃と同じ環境で、我が子ものびのびと育てたい、そういう親心はカルガモも一緒のようです。
これは昨年の7月27日に撮影したカルガモ一家です。さてどの雛が親として帰ってきたのでしょう...
「自然に優しい」「子どもとお母さんに優しい」、福岡女学院が大切にしているテーマがカルガモにも伝わったことは、やっぱり広報の成果でしょう!?
「廻る命だよ」 とはライオンキングの名セリフですが、生命の不思議に感動するストーリーが福岡女学院のキャンパスでも誕生しました。
投稿時間:2013年4月26日 15:03 | 固定リンク
システム工事に伴う 『 電話休止 』 のお知らせ
◆◆ 休止期間 ◆◆
2013年3月1日(金)17時30分 ~ 2013年3月4日(月)8時まで
上記期間中は工事のため、福岡女学院(曰佐校地)の全ての電話を休止させていただきます。
※福岡女学院看護大学および天神サテライトの電話は通話可能です。
投稿時間:2012年12月27日 15:36 | 固定リンク
2012年11月26日
【全国大会へ】社会人基礎力育成グランプリ 2013
11月21日に開催された九州地区予選会において、人文学部現代文化学科浮田ゼミの3年生(チーム名:ヘッジホック[ハリネズミ])が、見事に優秀賞1位を獲得しました。
これで九州大会は2連覇、2013年も社会人基礎力育成では、現時点で ”九州一 ” の大学であると公称できることとなりました。参加した学生諸君の健闘をここに讃えさせていただきます。
◇結果:
☆☆☆ 優秀賞 1位 福岡女学院大学
☆☆ 準優秀賞2位 九州国際大学(国際)・日本文理大学(工学)
◇今年の発表内容
「事業を進めるにあたり、尊敬し、見本となりうる上級生の力が、脅威となっていくキャリア形成過程を、いかにして克服したか」
という組織戦略に近い内容でした。
担当教官の浮田先生によれば、「今回は当然他大学も、昨年度本学が用いたPDCAサイクルを応用してくると考えたので、難解なキャリア形成に賭ける、という戦法で臨みました。ここまでいつも注目の的は4年生で、一度も褒めてもらえなく、ダメ出しの連続だった彼らが、よくここまでまとめたと思っています。学生を見かけたら、声をかけていただければ幸いです」。学内並びに関係者の皆様は、引き続きよろしくご声援をお願いいたします。
◇詳細は経済産業省より近々リリースされる予定です。
◇全国大会は3月4日に開催されます。
投稿時間:2012年11月26日 09:15 | 固定リンク
2012年11月06日
九州沖縄予選会出場【決定】社会人基礎力育成グランプリ (2013年度)
人文学部現代文化学科浮田ゼミの、2013年度社会人基礎力育成グランプリ九州沖縄予選会出場が決定しました。今回で3年連続の出場となります。
今回のテーマは『社会人基礎力をいかにして受継ぐかといった課題に挑んだ私たちの挑戦-朝倉市観光活性化事業を通じて-』です。大賞を受賞した先輩から学び、様々な重圧に耐えながら克服してきたことが、このチームの最大の強みです。
複雑な事業をいかにして基礎力につなげるか、そしてそれをいかに表現できるかが、一つのカギといえます。連日連夜準備活動をしている学生にエールをお願いします。
写真は福岡女学院大学の出場メンバー、現代文化学科3年生18名です。
10.31の経済産業省ニュースリリースによれば、書類選考を通過したのは92大学109チームとのことです。
投稿時間:2012年11月 6日 09:35 | 固定リンク
2012年10月15日
浮田ゼミ 全国進学指導研究大会で発表
高校生の進学や就職をテーマにした「全国進学指導研究大会」が11日、福岡工業大学(東区)で開かれ、全国から高校教員ら関係者約300人が参加しました。
初日のパネルディスカッションでは、企業の採用担当者や大学の就職指導担当者らが社会で今求められている人材について語り合いました。 |
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第18回目にあたる今大会のテーマは「夢を実現させる進学指導」。
2日目の分科会では、キャリア教育を実践している高校と、各大学の就職内定者による体験発表が行われました。
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本学からは「求められる人材になるために」という分科会に、浮田ゼミの藤野さんと森山さんが出席して発表を行いました。
『社会人基礎力育成グランプリ』への挑戦からグランプリに到った過程を振り返り、如何に学び、如何に実践したか、結果として何を学び、それがそれぞれの就職活動に如何に生かされたか、を余すところ無く説明しました。
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急遽、座席が追加されるほど満員となった分科会で、ほぼパーフェクトと言って過言では無いプレゼンテーションを行った二人。
参加された進路指導の先生方も熱心に聞き入り、細かくメモを取られていました。
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質疑応答の中で、進路を考える高校生へのアドバイスとして、森山さんが語った
「どこの大学に行くかではなく、どんな人物(人間)になりたいか、どんな行動(生き方)をしたいか、そういう信念をもとに進学先を決めて欲しい」
自己の体験から紡ぎだされた、この言葉の説得力、多くの先生方がメモに書き留めていらっしゃいました。
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~ 分科会 大学編の発表校 ~
① 「フィールドは世界へ」
九州大学/立命館アジア太平洋大学
② 「 新たなる挑戦」
下関市立大学/中村学園大学
③ 「求められる人材になるために」
筑紫女学園大学/福岡女学院大学
④ 「最先端の科学技術の探求」
産業医科大学/福岡工業大学
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投稿時間:2012年10月15日 15:27 | 固定リンク
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