生涯教育 一覧
2014年02月13日
【TV放映】子ども発達学科牧教授がTNCニュース番組に
TNCテレビ西日本の地域密着型番組の報道系情報番組『CUBE』は「福岡の今にこだわり、アジアの中心としての福岡を見つめ続ける」をコンセプトに、様々な事件事故・政治・文化・スポーツ・気象情報などについて、視聴者に届ける番組です。
今回、子ども発達学科の牧教授がスタジオにて待機児童問題の解消に向けた解説をされることとなりました。
また、保育士を目指す学生の声として子ども発達学科の学生数名が取材を受けました。
どうぞ、ご覧ください。
■放送日時
番組名:TNCテレビ西日本『土曜NEWSファイルCUBE』
放送日:2014年2月15日(土) 午前9:55~11:15(生放送)
公式HP:http://tnc8ch.jp/cube/
投稿時間:2014年2月13日 16:33 | 固定リンク
2014年02月12日
【動画】言語芸術学科のネットラジオ収録模様
人文学部 言語芸術学科 の学生が自主制作しているネットラジオの収録模様を動画にいたしました。場所は125周年記念館3Fのコンテンツ編集ルームです。
ラジオ番組は学科の専用WEB並びにポッドキャストにて配信されています。
学科専用BLOG ⇒ こちら
ポッドキャスト配信 ⇒ こちら
投稿時間:2014年2月12日 16:35 | 固定リンク
2014年02月07日
チャレンジ助成金成果報告会を開催
本学では学生の自主的かつ自由な発想による独自の企画を助成し、奨励することにより、学生の課外活動を活発化させることを目的とした「福岡女学院大学チャレンジ奨学金」を2013年度から設けました。
今回、選考を通過した3組が最終の成果報告を行いました。報告会に参加した教職員、学生より発表者に質問が投げかけられる場面もあり、活発な意見交換がなされました。
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1. 企画名「南区での幼児防災に関する紙芝居作り」
人間関係学部子ども発達学科 4年生
東日本大震災被災地でのボランティア活動を機に、昨年から福岡市内で被災者の体験を描いた絵本の読み聞かせを継続しています。助成金を利用してオリジナルの紙芝居を作成し、災害時にどういう行動をとったらよいか、かわいらしい絵とシンプルな文章でまとめました。紙芝居は南区内の幼稚園や保育園に配布しますが、防災意識を高めるきっかけにしてほしいと願っています。
2. 企画名「等身大の国際協力」
短期大学部英語科 2年生
チャレンジ助成金を一言で表すと「学校生活を夢中にするもの」です。
3. 企画名「ハロフェス」
人文学部メディア・コミュニケーション学科 1年生
チャレンジ助成金では、挑戦してみたいけど、金銭的に厳しいという学生にとって、本当に良い企画だと思いまいた。
頭で考えるだけでなく、実際に行ってみることで、様々なことに気付いたり、するべきことを学ぶことができます。何かを企画することは勿論大切だけれど、それ以上に企画したものをどう実践していくかを考え、行動に移すことがより大切だと思います。
チャレンジ助成金は、企画から実行に移すまで、本質的なことは全て学生に任せてくれるため、その分難しくはありますが、それ以上に得るものは多いです。
このチャレンジ助成金によって、考えるだけではなく、何かに挑戦したいと実行に移そうとする学生がもっと増えると良いと思いました。
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なお、「南区での幼児防災に関する紙芝居作り」の2名は、1月19日に学生ボランティアとして福岡市防災センターにて防災紙芝居を披露。
その模様が西日本新聞およびテレビ西日本で取り上げられました。
→1月22日『学生ボランティアによる防災紙芝居が西日本新聞に掲載(1/20)』
投稿時間:2014年2月 7日 16:02 | 固定リンク
2014年02月07日
【子ども発達学科】MISSION CHILD開催
子ども発達学科のイベント「MISSION CHILD」が2月6日(木)に開催されました。
MISSION CHILDは、学科全学生と教員がともに集い、卒業研究発表や普段の学びの成果を出し合いながら、保育者・教育者としての資質を高め、さらに学科全員の交流を深めることを目的とし、毎年実施しているものです。
以下の会場に分かれて、様々な発表や各種実技が行われました。
「卒業研究発表」:4号館1F
「動の活動―身体」:体育館
「動の活動―音楽」:7号館
「動の活動―造形」:4号館422教室
投稿時間:2014年2月 7日 10:27 | 固定リンク
2014年02月06日
【就職支援】学内企業説明会最終日を迎える
12月から始まった学内企業説明会は2/5に最終日を迎えました。説明会では前半に映像制作・プロモーション企業である株式会社T&Eの学内企業説明会が開催され、代表取締役社長の岡部氏により、会社概要、求める資質、JR九州「九州新幹線全線開業CM」やアジア太平洋広告祭でグランプリを受賞した「質庫ぜに屋本店CM」などの制作作品の紹介があり、自身の経験から就職活動のアドバイスをいただきました。
なお、1月末には本学にてT&Eが携わったドラマのロケが行われ、人文学部言語芸術学科の1年生5名がエキストラとして出演させていただきました。
>2014年1月29日【学内ロケ】言語芸術学科エキストラで出演
後半は福岡空港でグランドスタッフを採用している企業の採用担当者による説明会が行われ、航空業界を志望する学生が多数詰めかけました。
同社には本学卒業生も多数採用されており、先輩から後輩へのメッセージが進路就職課に残されています。
学内企業説明会を主催している進路就職課には連日多くの学生が訪れており、徹底した「個別指導」が特徴の本学では大学3年時、短期大学部1年次から全学生と就職担当者との「個人面談」を実施しています。
面談により、お互いの信頼関係を築くとともに、個人面談の情報は課内で共有し、それぞれの個性に合った適切な助言・指導を行っています。また、一人一人の人柄や志望に合わせた履歴書・エントリーシートの添削指導、マナーも含めた模擬面接の実施、電話やメールによる情報提供を行っています。
投稿時間:2014年2月 6日 11:13 | 固定リンク
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