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生涯教育

イベント 一覧

2012年10月05日

今年度最後のOPEN DAYのご案内(10月13日開催)

10月13日にOpen Day(3回目)を下記内容でおこないます。
推薦入試を皮切りにいよいよ出願が始まります。
出願直前の入試相談、大学の施設見学にご利用下さい。

ぜひお気軽にご参加ください。

10月13日(土) タイムスケジュール

11:00~ 受付
11:30~12:15 模擬授業
  子ども発達学科、現代文化学科
12:30~13:15 模擬授業
  英語学科、心理学科、言語芸術学科
13:30~14:15 模擬授業
  メディア・コミュニケーション学科、短期大学部英語学科
保護者セミナー
  「親子コミュニケーションと高校生の進路選択」
14:30~15:15 エアライン対策講座(実践編)
8月のオープンデイで好評だった、エアライン対策講座。今回は、航空業界を目指すためのさらに実践的な講座となります。
11:30~/12:30〜
13:30〜/14:30〜
キャンパスツアー

その他、施設見学(随時自由)、リスニング体験、進学相談、在校生との懇談、進路就職相談、奨学金・アパート相談もおこなっています。

詳細はこちらをご覧ください。 → Open Day

 

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 ←チラシもクリックしてご覧ください。

投稿時間:2012年10月 5日 12:01 | 固定リンク

2012年10月03日

第3回キャリア形成支援プログラム 開催

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進路就職課では低学年生を対象にキャリア形成支援プログラムを実施しています。

前回のプログラムでは、4名の女学院の卒業生を招いて、当時の就職活動や現在の職場での働き甲斐を熱心に語ってもらいました。

今回のプログラムでは「上級生に聞く」と題して、先輩学生6名が課外活動・留学・インターンシップ・ボランティア・就職をテーマにそれぞれの経験やその中で感じた思い等をシンポジウム形式で後輩学生に伝えました。

投稿時間:2012年10月 3日 10:51 | 固定リンク

2012年10月02日

大学3年、短大1年 夏期集中マナー講座を開催

 

進路就職課では年に2回、長期休暇中に集中マナー講座を開催しています。9月に開催された講座では社会人としての常識である「電話のかけ方」「手紙の書き方」「面接における立ち居振る舞い」の指導および外部講師によるメイク指導が行われました。就職活動解禁を12月に控え、約100名の学生がリクルートスーツを身にまとい緊張な面持ちで受講していました。進路就職課スタッフの熱心な指導を受け、就職活動の準備を進めている学生たちはまもなく本格的な就職活動時期を迎えます。

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投稿時間:2012年10月 2日 14:22 | 固定リンク

2012年09月10日

福岡女学院大学公開講演会「そうだったのか、イエスの言葉!」(10月20日開催)

福岡女学院大学主催の公開講演会を、山浦玄嗣氏(岩手県大船渡市開業医・ケセン語研究家)を講師に迎え「そうだったのか、イエスの言葉!―福音書の新しい日本語訳、新しい読み方―」と題し10月20日(土)に開催いたします。
岩手県大船渡の山浦氏は、新約聖書を地元の里言葉「ケセン語」に訳し、全国から反響を呼んだことで知られています。昨年、自らも被災した氏は各地の方言を駆使した四福音書『ガリラヤのイェシュー』を新たに刊行しました。今、このユニークな労作に至った道程をたどり、翻訳の作業であらわになった標準語・共通語の問題点、イエスの使信と従来の和訳聖書の紛らわしさ、地方文化と方言の復権に対する思いなどを熱く論じ、3.11の災禍を引き受けて生きる希望のありかを語ります。
是非ご来場いただきたく、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

日時 2012年10月20日(土) 14:00開演(13:30開場)
会場 福岡女学院大学4号館2階(421教室)
主題 そうだったのか、イエスの言葉!―福音書の新しい日本語訳、新しい読み方―
講師

山浦 玄嗣(ヤマウラ ハルツグ)氏
1940年、東京生まれ。生後間もなく母方の故郷岩手県釜石に移住し、その後気仙郡越喜来村に疎開。東北大学医学部、同大学大学院(外科学専攻)卒業後、同大学抗酸菌病研究所助教授。1986年故郷の大船渡市盛町で山浦医院を開業、現在に至る。医師としての仕事の傍ら、気仙地方の方言をケセン語として研究。『ケセン語入門』(1987年)、『ケセン語大辞典』(2000年)などを著した後、『ケセン語訳新約聖書・マタイによる福音書/マルコによる福音書/ルカによる福音書/ヨハネによる福音書』(2002~2004年)を完成、他に『父さんの宝物』(2003年)、『ケセン語の世界』(2007年)、『ガリラヤのイェシュー』(2011年)、『イエスの言葉ケセン語訳』(2011年)など多数。カトリック大船渡協会信徒。

『ガリラヤのイェシュー』
イエスの時代を幕末に置き換え、登場人物をその職業や立場に相応しい全国の里言葉で語らせた「演劇的な」(池澤夏樹)四福音書。ギリシャ語原典の語意を鋭く解釈し、一般社会にはほとんど通用しない聖書特有の用語を避けた、語りの熱い伝統のある陸奥(みちのく)ならではの訳業といえる。井上ひさしの理想―難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く、面白いことを真面目に、真面目なことを愉快に、そして愉快なことはあくまで愉快に―を想起させる臨場感あふれる<よきたよりの書>。

主催 福岡女学院大学
後援 福岡市、福岡市南区、福岡市教員委員会、春日市、春日市教員委員会、大野城市、大野城市教育委員会
入場料 無料
お問い合せ先 福岡女学院大学 本部・大学総務課
 〒811-1313 福岡市南区曰佐3丁目42-1
 TEL 092-575-2971
 FAX 092-575-4456
 メールアドレス d_somu@fukujo.ac.jp
 ホームページ http://www2.fukujo.ac.jp/university/
詳細 チラシ(PDF:344KB)

投稿時間:2012年9月 7日 12:01 | 固定リンク

2012年09月05日

キリスト教史学会:公開講演会「福岡のキリスト教」会場:福岡女学院大学(9月15日開催)

2012年度キリスト教史学会第63回大会が福岡女学院大学を会場に開催されます。その中で、最近出版され、話題となっている『福岡とキリスト教』の著者坂井信生氏の講演を一般の方にも広く公開いたしますので、是非皆様にも、お越しくださいますよう、ご案内いたします。

日時 2012年9月15日(土) 14:10~15:40
会場 福岡女学院大学4号館2階(421教室)
講演内容 「福岡のキリスト教」
講師:坂井信生(サカイ ノブオ) 氏
1935年下関市生まれ。専攻:宗教学・宗教社会学(特にアーミッシュ研究)。文学博士。九州大学名誉教授。
著書に『福岡とキリスト教―ザビエルから現代までの変遷を追って―』(海鳥社 2012年4月)、『聖なる共同体の人々』(九州大学出版 2007年10月)、『明治期長崎のキリスト教―カトリック復活とプロテスタント伝道』(長崎新聞出版 2005年12月)、その他多数。坂井信生 著「福岡とキリスト教」.jpg
※『福岡とキリスト教』には、「福岡のキリスト教主義学校」の項があり、福岡女学院の歴史も紹介されています。
対象 一般(講演内容に興味のある人)、学生
主催 キリスト教史学会
後援 福岡女学院大学
入場料 無料
お問い合せ先 福岡女学院大学キリスト教センター
  〒811-1313 福岡市南区曰佐3丁目42-1
  TEL 092-575-2971(代表 本部大学総務課)
  メールアドレス d_somu@fukujo.ac.jp
  ホームページ http://www2.fukujo.ac.jp/university/

キリスト教史学会
  ホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/shsc
詳細 チラシ(PDF:899KB)

投稿時間:2012年9月 5日 13:40 | 固定リンク

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