2014年02月12日
【動画】言語芸術学科のネットラジオ収録模様
人文学部 言語芸術学科 の学生が自主制作しているネットラジオの収録模様を動画にいたしました。場所は125周年記念館3Fのコンテンツ編集ルームです。
ラジオ番組は学科の専用WEB並びにポッドキャストにて配信されています。
学科専用BLOG ⇒ こちら
ポッドキャスト配信 ⇒ こちら
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2014年02月12日
人文学部 言語芸術学科 の学生が自主制作しているネットラジオの収録模様を動画にいたしました。場所は125周年記念館3Fのコンテンツ編集ルームです。
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投稿時間:2014年2月12日 16:35 | 固定リンク
2014年02月06日
12月から始まった学内企業説明会は2/5に最終日を迎えました。説明会では前半に映像制作・プロモーション企業である株式会社T&Eの学内企業説明会が開催され、代表取締役社長の岡部氏により、会社概要、求める資質、JR九州「九州新幹線全線開業CM」やアジア太平洋広告祭でグランプリを受賞した「質庫ぜに屋本店CM」などの制作作品の紹介があり、自身の経験から就職活動のアドバイスをいただきました。
なお、1月末には本学にてT&Eが携わったドラマのロケが行われ、人文学部言語芸術学科の1年生5名がエキストラとして出演させていただきました。
>2014年1月29日【学内ロケ】言語芸術学科エキストラで出演
後半は福岡空港でグランドスタッフを採用している企業の採用担当者による説明会が行われ、航空業界を志望する学生が多数詰めかけました。
同社には本学卒業生も多数採用されており、先輩から後輩へのメッセージが進路就職課に残されています。
学内企業説明会を主催している進路就職課には連日多くの学生が訪れており、徹底した「個別指導」が特徴の本学では大学3年時、短期大学部1年次から全学生と就職担当者との「個人面談」を実施しています。
面談により、お互いの信頼関係を築くとともに、個人面談の情報は課内で共有し、それぞれの個性に合った適切な助言・指導を行っています。また、一人一人の人柄や志望に合わせた履歴書・エントリーシートの添削指導、マナーも含めた模擬面接の実施、電話やメールによる情報提供を行っています。
投稿時間:2014年2月 6日 11:13 | 固定リンク
2014年01月22日
「教職実践演習」の公開授業が1月20日(月)17時5分から本学にて行われました。
(教職実践演習:学校教育現場と大学で学んだことを繋ぐ科目です)
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~地域と大学のよりよい関係を求めて~
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題材:地域と大学について/地域と小・中学校について
プレゼンター:春日市泉地区自治会長様、春日市校長先生
17:05〜 授業開始
17:15〜 プレゼンテーション
〜地域と大学のよりよい関係を求めて~
17:45〜 学生プレゼンテーション
18:00〜 グループワーク/意見交換
18:30〜 終わりの挨拶
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【伊藤文一先生Message】
今、学校、家庭、地域社会の連携協力が強く求められる時代になってきました。
そこで、「地域と大学のよりよい関係を求めて」をテーマに「教職実践演習」の授業を公開致しました。
授業を公開することで、大学生の様子、授業で何を行っているのかを見ていただきたいと考えました。
大学を知っていただくことで、連携協力できることは何かを具体的に考えてみてはどうかと考えました。
当日(1月20日)は、各自治会長様、大学周辺の学校の先生、保護者、春日市教育委員会方々等、30名以上の参観者を前に,学生たちは日頃の成果を思う存分発揮していました。
この授業は大学4年生最後の授業でした。学生たちも何か感慨深いものを感じたようです。みなさまのご協力ご支援に心より感謝申し上げます。
福岡女学院大学は、これからも地域と共に生きる大学を目指して努力して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿時間:2014年1月22日 13:28 | 固定リンク
2013年12月20日
国際キャリア学部の紹介ビデオが、YouTubeにアップされました!
国際キャリア学部は、国際英語学科と国際キャリア学科の2学科で構成されます。
学部のキーワードは、「英語力」と「国際キャリア力」です。英語を使って世界を舞台に活躍したい、そんな夢を持った皆さんを応援します。
本紹介ビデオでは、OGである
コーチ・ジャパン マーケティング部シニアバイスプレジデントの倉田浩美さん、
タイ国際航空 南日本地区旅客営業部 部長 川波美子さんのインタビューもあり
世界を相手に活躍する卒業生のリアルな意見を見ることもできます。
是非一度ご覧ください!
▼YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PfURGGF2C5k
記事公開 2013年11月5日
再掲載 2013年12月20日
投稿時間:2013年11月 5日 13:48 | 固定リンク
2013年12月09日
本学大学院臨床心理学専攻(第一種指定大学院)では、2011年8月から6ヵ月に1度、平均6日間の継続震災支援を行っています。
その間の参加支援者数は延べ65名、支援を受けた被災者は延べ965名に至っています。
この支援の特徴は、本学大学院の大野博之教授が開発したリラクセイション療法「サート」を用いていることです。
「サート」は本学大学院臨床心理学専攻の臨床心理実習において主要な技法であることから、訓練された大学院生が参加しています。
臨床心理学専攻院生の参加は、この2年半の間(5回の震災支援)述べ37名に達しています。
参加した院生は、精神的に大変大きく成長するとともに、心理療法の実践という支援内容により、集中的な技法の訓練機会を得て、就職後現場で実践できる力を育てることができています。
被災者の方々の心身の変化も著しく、毎回継続して参加される被災者も数多くいらっしゃる一方、本専攻の継続支援に対する現地ボランティアセンター(現生活復興支援センター)の評価も高く、仮設住宅集会所3ヵ所で始まったこの支援活動は、現在6ヵ所に拡大されています。
このような活動の実績とその効果が認められ、このたび2013年度第8回宮古市社会福祉大会にて、大会長感謝状を贈られました。
表彰された団体は、16団体、他県からの受賞は本学のみでした。
院生と感謝状(人間関係学部心理学科の卒業生が多く在籍しています)
------大学院生M2 M.Nさんからのメッセージ------
~感謝状を受け取って~
感謝状は、ずっしりと重く、宮古の方々の想いを感じました。
この感謝状は、この活動に参加した人だけに送られたものではなく、陰で支えてくださった皆様に送られたものだと思います。
より良い支援を届けられるように一層の努力をしていきたい所存です。
~震災ボランティアについて~
福岡女学院大学大学院臨床心理学専攻では、教員と院生が中心になって、2011年の夏から、2012年春、2012年夏と、3回にわたって継続的な震災支援を行っています。
今年は、3月25日~30日、8月6日~11日に行いました。
次回は2014年3月23日~30日の予定です。この計画は、今後も続けて実践する予定です。
------大学院生M2 Y.Aさんからのメッセージ------
~震災ボランティアを通じて~
震災支援からどれだけ月日が経とうと被災地の方の心の中には、当時の記憶が消えることがありません。私達もお話しを聞かせて頂く中で何度も胸が締めつけられました。
しかし、被災地では苦しい現状の中でも今を懸命に生きようとする被災者の姿があり、私達自身がたくさんの笑顔とパワーをいただきました。また継続的支援だからこそ生まれる絆を大切にし、今後も被災地への想いを繋げていきたいと思います。
震災支援(2011年8月~)実習だよりもご覧ください。
今後もどうぞよろしくお願いいたします!
【左:サートの様子】連日満員御礼、院生の休む暇なしでサート(主動型リラクセイション療法)を行う。
【右:訪問サート開始】2013年春から、外に出られなくなった方々のために、訪問サートを始めました。
【左:野外遊び】いくら暑くても、いっぱい遊びたい子ども達
【右:景品選び】院生全員で心を込めて作った手作り景品を選ぶ子ども達
【ねんど遊び】「あそぶ寺子屋」(子ども向け支援プログラム)の風景
投稿時間:2013年12月 9日 14:23 | 固定リンク