卒業生の方 一覧
2013年12月20日
国際キャリア学部の紹介ビデオができました
国際キャリア学部の紹介ビデオが、YouTubeにアップされました!
国際キャリア学部は、国際英語学科と国際キャリア学科の2学科で構成されます。
学部のキーワードは、「英語力」と「国際キャリア力」です。英語を使って世界を舞台に活躍したい、そんな夢を持った皆さんを応援します。
本紹介ビデオでは、OGである
コーチ・ジャパン マーケティング部シニアバイスプレジデントの倉田浩美さん、
タイ国際航空 南日本地区旅客営業部 部長 川波美子さんのインタビューもあり
世界を相手に活躍する卒業生のリアルな意見を見ることもできます。
是非一度ご覧ください!
▼YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PfURGGF2C5k
記事公開 2013年11月5日
再掲載 2013年12月20日
投稿時間:2013年11月 5日 13:48 | 固定リンク
2013年12月13日
現代文化学科 釜山・福岡大学生広報大使2名の活躍
福岡市と釜山広域市で平成22年より行っている国際交流・両都市PR事業の「釜山・福岡大学生広報大使」4名のうち2名が、本学人文学部現代文化学科から大使に任命され(→詳細)、現在活動を行っています。
4年目を迎えた今回は「旅行商品企画」をテーマに、これまで培った両市の交流を活かしながら、ひとつの観光圏として両市を巡る旅の企画を広報大使の大学生が行います。
先月釜山側の大学生広報大使が福岡入りし、両市で企画した旅程をつなぎ合わせ1つの旅行商品を企画しました。
2014年3月31日の任期終了まで残り3カ月。
課題を解決しながら旅行商品の企画を完成させるためベストを尽くしています。
旅行企画会議の様子
広報大使の人文学部現代文化学科C.Tさんからのメッセージ------------------------
釜山の大学生広報大使11/22~11/24に来福し、会議や福岡のモニターツアーなどを一緒に行いました。
TV会議よりもじっくり話し合うことができ、韓国の広報大使のメンバーとの絆も深まったように思います。新たな課題等を踏まえ、旅行完成にあとひとやまです。
福岡チームでは釜山チームが帰国したあとも会議を続け着実に進めています!
福岡のモニターツアーの様子
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今後の彼女たちの活躍を期待しています。
投稿時間:2013年12月13日 10:01 | 固定リンク
2013年12月12日
ハワイアン航空CAの人文学部二期生からのメッセージ
人文学部2期生で現在ハワイアン航空客室乗務員として働いている、ハワイ在住のK.Sさんが福岡へ帰ってきました。
K.Sさんは中学・高校・大学すべて福岡女学院で学び、中学時代は演劇部、高校時代はダンス部、大学時代はテニス部に所属し、学業とクラブ活動に力を注いでおられました。
大学4年時の阪神淡路大震災時にはゼミの教員・テニス部の部員らとボランティアをするなど、積極的にさまざまな活動に参加されており、女学院で学んだキリスト教教育「奉仕の精神」がいつも心の中にあると話してくれました。
卒業後ハワイに移住し、来春で19年。
ハワイではヒルトンハワイアンの勤務を経て、現在はハワイアン航空客室乗務員として主に国際線を担当し、アメリカ本土の国内線にもフライトが入っているとのことです。
今回、福岡フライトの機会があったため、滞在先のホテルで写真撮影をさせていただきました。
客室乗務員の仕事は肉体的にも精神的にもタフでなければやっていけない仕事。
彼女は18年続けている趣味のフラダンスにより心身ともに癒されているそうです。
これからの彼女の目標は客室乗務員としてのスペシャリストを目指すとともに、ボランティア活動に積極的に参加すること。
今後の彼女の活躍を応援したいと思います。
投稿時間:2013年12月12日 14:23 | 固定リンク
2013年12月09日
11/30(土)ハンドベル部による定期演奏会が開催されました
11月30日(土)に日本福音ルーテル博多教会にて、ハンドベル部による定期演奏会が行われました。
ハンドベル部より当日のレポートが届きましたのでご紹介します!
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緊張しつつも楽しんで、無我夢中で演奏しました。
アンコール曲を含めて、11曲演奏しましたがあっという間に時間は過ぎ、ハプニングやミスも多々ありましたがなんとか無事に演奏を終えることができました!
演奏が終わってから多くの方に直接褒めていただいたり、アンケートにもたくさんのお褒めの言葉が書いてあったりと、心の底から嬉しかったです。
辛いときもありましたが、みんなでハンドベルを練習することが楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。だから毎日遅くまでの練習も頑張ることができました。
3年生にとって集大成とも言えるこの日に、たくさんの方に来てくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。無事に終えることが出来たのも、ご指導してくださった先生を始め、毎日夜遅くまでの練習を影で見守ってくださった保護者の方々、何よりここまで共に頑張ってきた12人の部員のおかげだと思っています。
ありがとうございました。
今後とも、福岡女学院大学ハンドベル部をよろしくお願いします!!
-お知らせ-
博多阪急百貨店にて12月22日(日)に演奏をさせていただきます♪
時間は14:00~と16:00~の予定です。
主にクリスマス曲を演奏する予定ですので、是非お越し下さいね(*^_^*)
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ハンドベル部の皆さんおつかれさまでした!
22日も美しい演奏楽しみにしています。
投稿時間:2013年12月 9日 16:34 | 固定リンク
2013年12月09日
大学院臨床心理学専攻(第一種指定大学院)が、
岩手県宮古市社会福祉大会で表彰されました
本学大学院臨床心理学専攻(第一種指定大学院)では、2011年8月から6ヵ月に1度、平均6日間の継続震災支援を行っています。
その間の参加支援者数は延べ65名、支援を受けた被災者は延べ965名に至っています。
この支援の特徴は、本学大学院の大野博之教授が開発したリラクセイション療法「サート」を用いていることです。
「サート」は本学大学院臨床心理学専攻の臨床心理実習において主要な技法であることから、訓練された大学院生が参加しています。
臨床心理学専攻院生の参加は、この2年半の間(5回の震災支援)述べ37名に達しています。
参加した院生は、精神的に大変大きく成長するとともに、心理療法の実践という支援内容により、集中的な技法の訓練機会を得て、就職後現場で実践できる力を育てることができています。
被災者の方々の心身の変化も著しく、毎回継続して参加される被災者も数多くいらっしゃる一方、本専攻の継続支援に対する現地ボランティアセンター(現生活復興支援センター)の評価も高く、仮設住宅集会所3ヵ所で始まったこの支援活動は、現在6ヵ所に拡大されています。
このような活動の実績とその効果が認められ、このたび2013年度第8回宮古市社会福祉大会にて、大会長感謝状を贈られました。
表彰された団体は、16団体、他県からの受賞は本学のみでした。
院生と感謝状(人間関係学部心理学科の卒業生が多く在籍しています)
------大学院生M2 M.Nさんからのメッセージ------
~感謝状を受け取って~
感謝状は、ずっしりと重く、宮古の方々の想いを感じました。
この感謝状は、この活動に参加した人だけに送られたものではなく、陰で支えてくださった皆様に送られたものだと思います。
より良い支援を届けられるように一層の努力をしていきたい所存です。
~震災ボランティアについて~
福岡女学院大学大学院臨床心理学専攻では、教員と院生が中心になって、2011年の夏から、2012年春、2012年夏と、3回にわたって継続的な震災支援を行っています。
今年は、3月25日~30日、8月6日~11日に行いました。
次回は2014年3月23日~30日の予定です。この計画は、今後も続けて実践する予定です。
------大学院生M2 Y.Aさんからのメッセージ------
~震災ボランティアを通じて~
震災支援からどれだけ月日が経とうと被災地の方の心の中には、当時の記憶が消えることがありません。私達もお話しを聞かせて頂く中で何度も胸が締めつけられました。
しかし、被災地では苦しい現状の中でも今を懸命に生きようとする被災者の姿があり、私達自身がたくさんの笑顔とパワーをいただきました。また継続的支援だからこそ生まれる絆を大切にし、今後も被災地への想いを繋げていきたいと思います。
震災支援(2011年8月~)実習だよりもご覧ください。
今後もどうぞよろしくお願いいたします!
【左:サートの様子】連日満員御礼、院生の休む暇なしでサート(主動型リラクセイション療法)を行う。
【右:訪問サート開始】2013年春から、外に出られなくなった方々のために、訪問サートを始めました。
【左:野外遊び】いくら暑くても、いっぱい遊びたい子ども達
【右:景品選び】院生全員で心を込めて作った手作り景品を選ぶ子ども達
【ねんど遊び】「あそぶ寺子屋」(子ども向け支援プログラム)の風景
投稿時間:2013年12月 9日 14:23 | 固定リンク
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