2013年12月12日
ハワイアン航空CAの人文学部二期生からのメッセージ
人文学部2期生で現在ハワイアン航空客室乗務員として働いている、ハワイ在住のK.Sさんが福岡へ帰ってきました。
K.Sさんは中学・高校・大学すべて福岡女学院で学び、中学時代は演劇部、高校時代はダンス部、大学時代はテニス部に所属し、学業とクラブ活動に力を注いでおられました。
大学4年時の阪神淡路大震災時にはゼミの教員・テニス部の部員らとボランティアをするなど、積極的にさまざまな活動に参加されており、女学院で学んだキリスト教教育「奉仕の精神」がいつも心の中にあると話してくれました。
卒業後ハワイに移住し、来春で19年。
ハワイではヒルトンハワイアンの勤務を経て、現在はハワイアン航空客室乗務員として主に国際線を担当し、アメリカ本土の国内線にもフライトが入っているとのことです。
今回、福岡フライトの機会があったため、滞在先のホテルで写真撮影をさせていただきました。
客室乗務員の仕事は肉体的にも精神的にもタフでなければやっていけない仕事。
彼女は18年続けている趣味のフラダンスにより心身ともに癒されているそうです。
これからの彼女の目標は客室乗務員としてのスペシャリストを目指すとともに、ボランティア活動に積極的に参加すること。
今後の彼女の活躍を応援したいと思います。