習得を考えたカリキュラム構成のメリット
カリキュラムとは学生が履修する科目の構成を意味します。大学では卒業までに124単位が必要ですが、半分は英語に直接関連する科目、後の半分は一般教養を高めるための科目です。英語関連科目は習得を考えた構成になっています。
- 1年次、2年次は基本的な英語力を育成する科目構成です。
- 毎年TOEICテストを実施して、4年間の伸びをはかります。
- 2年次から3年次に留学(または代替)プログラムを置いています。
- 3年次から専門領域の学習を通して高度な英語力を養います。
- 4年次には専門領域の研究を英文論文にまとめます。
カリキュラムは4年間の学習のグランドデザインです。カリキュラムは1つ1つの科目を寄せ集めたものではありません。最終到達度、教育・学習目標が反映されるデザインになっていなければならないのです。これは建築デザインに似ています。それぞれの部屋の用途と外観デザインが統合されて初めて有機的な建造物として機能します。英語学科は、学生が迷路にはまりこむことなく、自分の目標が達成できるカリキュラムを作りました。"Look at the design of our curriculum!"
HP担当者 | EAGL Classes | 07:17