定員40名、少人数教育のメリット
英語学科は、将来英語を使って社会に貢献できる人材を育成することを目的に2003年に設置されました。英語を学ぶ最善の環境として定員を40名に設定しました。この人数で学ぶことには次のようなメリットがあります。
- スキルクラスは2分割にして、1クラス20名で学びます。
- 専門科目によってはさらに少人数で学ぶことができます。
- 少人数クラスでは英語で発言する機会が圧倒的に多くなります。
- アドバイザーと進路や問題点を確認しながら学ぶことができます。
- 個人の意見が尊重され将来について真剣に考えることができます。
入学以前の高校生活・社会人生活から大学に入りると、これまでとは違った生活習慣を体験します。英語学科の場合は特に英語によるコミュニケーションを基本にしているので、カルチャーショックを感じるかもしれません。そんな時でも個人単位のサポートがあれば、問題を整理し目標を設定して進むことができます。
少人数教育のメリットは、教師と学生、学生相互の人間関係が築きやすいところにあります。大学の4年間は自己を再発見する場であり、ライフプランを設計する重要な期間です。群衆のなかで自分を見失うことなく、自己を見つめるためには「少人数ユニット」が大切なのです。"Small is power! That's the EAGL spirit."
HP担当者 | EAGL Classes | 09:49