EAGL Classes アーカイブ

Come and Study in the EAGL ①

将来英語を使って仕事をしたいと考えているあなたへ、英語学科で学ぶことのメリットとは。

  1. 英語を日常的に使います。
  2. 習得を考えたカリキュラム構成になっています。
  3. 定員40名の少人数教育で、サポートが充実しています。
  4. 留学(またはそれに代わる)プログラムがカリキュラムに入っています。
  5. 到達目標(TOEIC730以上)を設定して英語を学びます。
英語学科では「英語が共通語」です。英語が世界語として使われている現在、高度な英語能力を持つことは、将来英語を使った職に就きたいと考えているあなたにとって必須条件です。英語学科の教育実績は、在学生の満足度、卒業生の就職率の高さに反映しています。わたしたちは英語を本気で学びたいあなたの期待に応えます。Come and study in the EAGL.

 

投稿者: HP担当者 日時: 2008.02.11 Monday 6:04 PM

Come and Study in the EAGL ②

日常的に英語を使うメリット

英語学科は、できるだけ英語を使って授業を行っています。特に、必修の英語スキルクラス(Speaking, Reading, Listening, Writing, First-year)では、ほぼ100%英語を使って授業を行います。まず英語になれることが大切なのです。それでは英語を使うことのメリットは何でしょうか。

  1. 新しい単語の習得、覚えた単語の維持に効果的です。
  2. 英語を使うことで音声記憶が一時的に残り、習得しやすくなります。
  3. 言語習得理論でも実際に「使うこと」のメリットが確認されています。
  4. インプットの量が多いほど習得しやすいと考えられています。
  5. 英語のコミュニケーションを通して文法が自動化されていきます。
つまり英語を日常的に使うメリットは理論的にも確認されているのです。授業だけでなく、学科オリエンテーション、アドバイザーとのコミュニケーションも、できるだけ英語を使うようにしています。また、メールを使った連絡も英語で行います。これが EAGL Method です。
 
しかし、なかには授業についていけないのではないかと不安を持つ人もいるかもしれません。英語学科の場合、そんな不安は必要ありません。入学して数ヶ月もすると、英語を日常的に使うのが当然になってきます。新しい環境に自然になれてくるのです。2年次から留学を考えている学生も、海外で大きなギャップを感じることなくとけ込めていけるでしょう。とにかく「英語は使いながら学ぶ」、これが成功の鍵と言えます。"Learn English by using it. This is the key to success! Try it!"

 

投稿者: HP担当者 日時: 2008.02.16 Saturday 6:34 AM

Come and Study in the EAGL ③

習得を考えたカリキュラム構成のメリット

カリキュラムとは学生が履修する科目の構成を意味します。大学では卒業までに124単位が必要ですが、半分は英語に直接関連する科目、後の半分は一般教養を高めるための科目です。英語関連科目は習得を考えた構成になっています。

  1. 1年次、2年次は基本的な英語力を育成する科目構成です。 
  2. 毎年TOEICテストを実施して、4年間の伸びをはかります。
  3. 2年次から3年次に留学(または代替)プログラムを置いています。
  4. 3年次から専門領域の学習を通して高度な英語力を養います。
  5. 4年次には専門領域の研究を英文論文にまとめます。
カリキュラムは4年間の学習のグランドデザインです。カリキュラムは1つ1つの科目を寄せ集めたものではありません。最終到達度、教育・学習目標が反映されるデザインになっていなければならないのです。これは建築デザインに似ています。それぞれの部屋の用途と外観デザインが統合されて初めて有機的な建造物として機能します。英語学科は、学生が迷路にはまりこむことなく、自分の目標が達成できるカリキュラムを作りました。"Look at the design of our curriculum!"

投稿者: HP担当者 日時: 2008.02.16 Saturday 7:17 AM

Come and Study in the EAGL ④

定員40名、少人数教育のメリット

英語学科は、将来英語を使って社会に貢献できる人材を育成することを目的に2003年に設置されました。英語を学ぶ最善の環境として定員を40名に設定しました。この人数で学ぶことには次のようなメリットがあります。

  1. スキルクラスは2分割にして、1クラス20名で学びます。
  2. 専門科目によってはさらに少人数で学ぶことができます。
  3. 少人数クラスでは英語で発言する機会が圧倒的に多くなります。
  4. アドバイザーと進路や問題点を確認しながら学ぶことができます。
  5. 個人の意見が尊重され将来について真剣に考えることができます。
入学以前の高校生活・社会人生活から大学に入りると、これまでとは違った生活習慣を体験します。英語学科の場合は特に英語によるコミュニケーションを基本にしているので、カルチャーショックを感じるかもしれません。そんな時でも個人単位のサポートがあれば、問題を整理し目標を設定して進むことができます。
 
少人数教育のメリットは、教師と学生、学生相互の人間関係が築きやすいところにあります。大学の4年間は自己を再発見する場であり、ライフプランを設計する重要な期間です。群衆のなかで自分を見失うことなく、自己を見つめるためには「少人数ユニット」が大切なのです。"Small is power! That's the EAGL spirit."

投稿者: HP担当者 日時: 2008.02.17 Sunday 9:49 AM

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