日常的に英語を使うメリット
英語学科は、できるだけ英語を使って授業を行っています。特に、必修の英語スキルクラス(Speaking, Reading, Listening, Writing, First-year)では、ほぼ100%英語を使って授業を行います。まず英語になれることが大切なのです。それでは英語を使うことのメリットは何でしょうか。
- 新しい単語の習得、覚えた単語の維持に効果的です。
- 英語を使うことで音声記憶が一時的に残り、習得しやすくなります。
- 言語習得理論でも実際に「使うこと」のメリットが確認されています。
- インプットの量が多いほど習得しやすいと考えられています。
- 英語のコミュニケーションを通して文法が自動化されていきます。
つまり英語を日常的に使うメリットは理論的にも確認されているのです。授業だけでなく、学科オリエンテーション、アドバイザーとのコミュニケーションも、できるだけ英語を使うようにしています。また、メールを使った連絡も英語で行います。これが EAGL Method です。
しかし、なかには授業についていけないのではないかと不安を持つ人もいるかもしれません。英語学科の場合、そんな不安は必要ありません。入学して数ヶ月もすると、英語を日常的に使うのが当然になってきます。新しい環境に自然になれてくるのです。2年次から留学を考えている学生も、海外で大きなギャップを感じることなくとけ込めていけるでしょう。とにかく「英語は使いながら学ぶ」、これが成功の鍵と言えます。"Learn English by using it. This is the key to success! Try it!"
HP担当者 | EAGL Classes | 06:34