2014年01月27日
実習を通した社会貢献:
北九州市健康フェアでリラクセイション療法を行いました
臨床心理学専攻院生と教員が2014年1月12日、
西日本総合展示場(北九州市小倉北)で行われた第3回北九州市健康フェアに参加しました。
北九州市精神保健福祉センターと福岡県臨床心理士会がコラボレーションするブースで、
市民のみなさんに、福岡女学院大学大学院臨床心理学専攻が協力することになり、
サート(主動型リラクセイション療法)を実施しました。
健康に関心の高い市民のみなさんが、次から次へと訪ねられ、リラクセイション前後の変化に大変喜んで帰られました。
中には、"これをタダでやってもらうのは申し訳ない、料金を..."と、お金を出そうとする方もいらっしゃいました。
"さすがプロ!"と、共催した団体のスタッフも感心され、院生たちにとっては、とてもやりがいを感じた1日でした。