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臨床心理学専攻

2013年08月25日

小学校特別支援教育事業に新たな展開

学大学院臨床心理学専攻では、近隣小学校との提携による「特別支援教育事業」に力を注ぎ、地域貢献とともに、院生の学校臨床心理の実習に役立てていますが、2013年9月から、春日市立春日小学校と提携した「特別支援教育事業」が新たにスタートしました。

この事業は、従来の「特別支援教育事業」における個別の生徒に対する「専門的サポーター」とは違う性格で、「特別支援学級」を対象にしたものです。さらに、派遣される院生は、修士2年生に限定される「専門的サポーター」と違い、修士1年生が派遣対象となっています。

小学校の要望により、今年度は修士1年生全員が派遣され、特別支援教育という現場における臨床心理学的実践を行います。