ニュース 一覧
2014年02月06日
【就職支援】学内企業説明会最終日を迎える
12月から始まった学内企業説明会は2/5に最終日を迎えました。説明会では前半に映像制作・プロモーション企業である株式会社T&Eの学内企業説明会が開催され、代表取締役社長の岡部氏により、会社概要、求める資質、JR九州「九州新幹線全線開業CM」やアジア太平洋広告祭でグランプリを受賞した「質庫ぜに屋本店CM」などの制作作品の紹介があり、自身の経験から就職活動のアドバイスをいただきました。
なお、1月末には本学にてT&Eが携わったドラマのロケが行われ、人文学部言語芸術学科の1年生5名がエキストラとして出演させていただきました。
>2014年1月29日【学内ロケ】言語芸術学科エキストラで出演
後半は福岡空港でグランドスタッフを採用している企業の採用担当者による説明会が行われ、航空業界を志望する学生が多数詰めかけました。
同社には本学卒業生も多数採用されており、先輩から後輩へのメッセージが進路就職課に残されています。
学内企業説明会を主催している進路就職課には連日多くの学生が訪れており、徹底した「個別指導」が特徴の本学では大学3年時、短期大学部1年次から全学生と就職担当者との「個人面談」を実施しています。
面談により、お互いの信頼関係を築くとともに、個人面談の情報は課内で共有し、それぞれの個性に合った適切な助言・指導を行っています。また、一人一人の人柄や志望に合わせた履歴書・エントリーシートの添削指導、マナーも含めた模擬面接の実施、電話やメールによる情報提供を行っています。
投稿時間:2014年2月 6日 11:13 | 固定リンク
2014年01月30日
1月28〜29日 内定学生による面接対策講座開催
福岡女学院は伝統的に自立した女性、社会に奉仕する女性の育成を目指し、その成果は現在の大学、短期大学部にも受け継がれています。多くの卒業生が国内外で活躍し、時折母校である本学に帰ってきては後輩たちと親しく現在の活躍を語りあっています。
今回は1/28から2日間、大学4年生および短大2年生の内定学生がこれから就職活動が本格化する後輩たち100名余りに面接指導を行いました。内定学生は面接官、就職試験の受付担当など、採用担当者になりきって臨場感ある面接が行われました。
受付の様子
受付で挨拶をしている様子/受付を済ませて面接会場へ行く様子
担当した内定学生の中には、「昨年自分自身が先輩たちから面接指導を受けて無事に内定を得られたので、今度は私が後輩に指導したい」と進路就職課に申し出た学生もおり、先輩から後輩へ受け継がれていく福岡女学院の伝統の面接対策講座となっています。
面接会場への入室/面接会場
講座の最後には大学4年生、短大2年生は涙しながら「就職活動中はつらいこともあるけれど、努力し続ければ必ず見つかる。それは決して自分のちからだけでなく、人との縁の中にあり、つながりにある。自分を信じて前を向いてほしい」と、エールを送り、先輩から後輩へミッションスピリットが受け継がれました。
優秀賞4名の模擬面接の様子
投稿時間:2014年1月30日 13:26 | 固定リンク
2014年01月29日
【動画】心理学科 卒業研究合同発表会
2014年1月27日(月)に開催された人間関係学部心理学科の卒業発表(ポスターセッション)の様子を動画にしました。
投稿時間:2014年1月29日 10:56 | 固定リンク
2014年01月27日
【学内ロケ】言語芸術学科エキストラで出演
先日学内で行われたドラマのロケで、言語芸術学科有志がエキストラとしてドラマに出演しました。
その模様を学生自身が動画でレポートいたします。
投稿時間:2014年1月27日 16:50 | 固定リンク
2014年01月22日
1月20日(月)「教職実践演習」公開授業を実施
「教職実践演習」の公開授業が1月20日(月)17時5分から本学にて行われました。
(教職実践演習:学校教育現場と大学で学んだことを繋ぐ科目です)
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~地域と大学のよりよい関係を求めて~
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題材:地域と大学について/地域と小・中学校について
プレゼンター:春日市泉地区自治会長様、春日市校長先生
17:05〜 授業開始
17:15〜 プレゼンテーション
〜地域と大学のよりよい関係を求めて~
17:45〜 学生プレゼンテーション
18:00〜 グループワーク/意見交換
18:30〜 終わりの挨拶
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【伊藤文一先生Message】
今、学校、家庭、地域社会の連携協力が強く求められる時代になってきました。
そこで、「地域と大学のよりよい関係を求めて」をテーマに「教職実践演習」の授業を公開致しました。
授業を公開することで、大学生の様子、授業で何を行っているのかを見ていただきたいと考えました。
大学を知っていただくことで、連携協力できることは何かを具体的に考えてみてはどうかと考えました。
当日(1月20日)は、各自治会長様、大学周辺の学校の先生、保護者、春日市教育委員会方々等、30名以上の参観者を前に,学生たちは日頃の成果を思う存分発揮していました。
この授業は大学4年生最後の授業でした。学生たちも何か感慨深いものを感じたようです。みなさまのご協力ご支援に心より感謝申し上げます。
福岡女学院大学は、これからも地域と共に生きる大学を目指して努力して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
福岡女学院大学教職支援センター長 伊藤文一
投稿時間:2014年1月22日 13:28 | 固定リンク
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